商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ほんの森出版 |
発売年月日 | 2010/01/01 |
JAN | 9784938874711 |
- 書籍
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先生のためのアドラー心理学 勇気づけの学級づくり
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先生のためのアドラー心理学 勇気づけの学級づくり
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商品レビュー
4.6
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
衝撃を受けた「クラスはよみがえる」と通ずる赤坂先生の本。内容はよく似ている。 アドラー心理学の本を読むと、子どもと「対等」な関係であり、「信頼」することが全ての元になっていると感じる。だから腹が立たないし、疑わないし、叱責しない。この境地に自分が立ってこそ実践できる。 クラス会議については、昨年度にクラスで実践を行っていた相談BOXの取組に似ている。 本文中に (当たり前にあるルールについて)こちらが提示するのと子どもが必要性を感じて設定するのとではルールを守ろうとする意欲に雲泥の差があるといったようなことが書かれていた。 これはまさにその通りであり、教室だけでなく、職員室、はたまた他の職場でも通じることだと思う。 面白かった。またしばらくしてから読み返したい。
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アドラー心理学を教育実践の場に取り入れるための入門書.読みながら,どんどん自分がこれまで煮詰まっていたところがほぐれていく感覚があった. ひとまず,回し読み決定.何人かで共有して議論したい.
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アドラー心理学に興味が湧いて購入。 「勇気づけ」には一応のテクニックや手法があるが,それ以上に,関わる教師の覚悟が必要だというメッセージを強く感じた。 自分に勇気がないと,他人を勇気づけることはできない。ごもっとも。 そのために,まずは自分の「あるもの探し」から始めて,努...
アドラー心理学に興味が湧いて購入。 「勇気づけ」には一応のテクニックや手法があるが,それ以上に,関わる教師の覚悟が必要だというメッセージを強く感じた。 自分に勇気がないと,他人を勇気づけることはできない。ごもっとも。 そのために,まずは自分の「あるもの探し」から始めて,努力や進歩を認めてあげられたらいいなぁ。 所属欲求と目的論の考え方に立ち, あるもの探し, 行為と人格を分け, ありのままを認め,信頼を示し, 長所に注目し,貢献に感謝し, 努力や進歩に注目し,悩みや失敗に寄り添い, 子どもの勇気をくじかないように,勇気づいていくように, 前向きに頑張っていこう!!
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