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スターリン(下) 赤い皇帝と廷臣たち
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スターリン(下) 赤い皇帝と廷臣たち

サイモン・セバーグモンテフィオーリ(訳者), 染谷徹(訳者)

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スターリン(下) 赤い皇帝と廷臣たち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2010/02/10
JAN 9784560080467

スターリン(下)

¥5,500

商品レビュー

4

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2023/12/30

独ソ戦からスターリンの死まで、ここまで間違いを重ね続けたのによくゴールまで辿り着けたというか、今でもなお大国として残っているなぁという感じがした。 本書の書評では、スターリンは強烈なリーダーシップを持ったバケモノだ…と書かれていたが、なるほどパワハラなんてワードでは片付けられない...

独ソ戦からスターリンの死まで、ここまで間違いを重ね続けたのによくゴールまで辿り着けたというか、今でもなお大国として残っているなぁという感じがした。 本書の書評では、スターリンは強烈なリーダーシップを持ったバケモノだ…と書かれていたが、なるほどパワハラなんてワードでは片付けられないほどの凄みや強さを持ち合わせながら、自分も常軌を逸する働き方をしながら、部下もそれに追随しながら動いてきたのだなぁと…。 いざビジネスに置き換えてみると、パワーリーダーの限界がまず思いつく。周囲を巻き込んで…と言えば聞こえは良いが、自分も周りも恐怖支配により無理をさせ、強引にでもことを進めようとし、自分に不都合なことを言う人間を除外し、周囲には求めない…という動き方の限界、人間の精神が異常事態に悲鳴を上げることなどまざまざと見せられる。それでもなお、2000年代になっても一定層には輝きを放ち続けるスターリンという人は本物のリーダーであり怪物だったのだろう。

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2016/09/18

「人間スターリン」を最新史料から描いた画期的な伝記。独ソ戦からその最期まで、親族、女性、同志、敵の群像を通して、その実像に迫る労作。亀山郁夫氏推薦!《英国文学賞》(歴史部門)受賞作品。

Posted by ブクログ

2014/01/15

上巻を読み終えた勢いで、独ソ戦開戦から死亡までの下巻600ページを一気読み。 どう言えばいいのかわからないのだけど、「よくこれで国が持ったな」というのが感想だ。それも、独ソ戦、原爆開発、冷戦とやっているのだから、ただもっというだけでもない。しかし、組織運営の無茶苦茶さという意味で...

上巻を読み終えた勢いで、独ソ戦開戦から死亡までの下巻600ページを一気読み。 どう言えばいいのかわからないのだけど、「よくこれで国が持ったな」というのが感想だ。それも、独ソ戦、原爆開発、冷戦とやっているのだから、ただもっというだけでもない。しかし、組織運営の無茶苦茶さという意味では、大日本帝国のほうがはるかにマシだと思える。 「これでどうしてソ連は成功して、蒋介石の中華民国は失敗したのか?」というのが分からない。 それにしても気分の悪くなる本だった。暴力と恐怖を淡々と書いていくという感じだ。際限のない猜疑心。人命の軽視。たぶんこの人は、人生や社会や他人を将棋盤のようにしか見ることができず、ひとたび将棋盤として認識してしまったら、それに勝つことにしか目が向けられなかったのだと思う。 スターリンの死亡直後のベリヤの咆哮は、痛快だった。 白水社20世紀独裁者三部作(というわけではないが、そういうことにして)ポル・ポト、毛沢東、スターリンを読み終えた。 我ながら、よくもまあこんな太い本を読んだものだ。 この3人は結構違うものだと思う。似たようなものだと持っていた。 スターリンがいちばん嫌だ・・・

Posted by ブクログ

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