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殺す者と殺される者 創元推理文庫
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殺す者と殺される者 創元推理文庫

ヘレン・マクロイ(著者), 務台夏子(著者)

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殺す者と殺される者 創元推理文庫

946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2009/12/21
JAN 9784488168063

殺す者と殺される者

¥946

商品レビュー

3.4

13件のお客様レビュー

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2025/02/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

事故から回復した主人公ヘンリー(ハリー)が、母の故郷に向かい、想い人のシーリアと再会を果たす。しかし、故郷の過ごしているうちに、謎の事態に巻き込まれる。本作はその謎に迫るが、話が進むにつれて主人公そのものに異変が起きる。最後のほうになると、ヘンリー(ハリー)の正体や時系列が明かされる。

Posted by ブクログ

2024/01/17

69点:夫婦のあいだで何が起きているかは、傍目にはわからんものでしょう?あなたにもわたしにも、あのふたりがお互いをどう思っていたか、本当のところは知りようがないわけです。 この警部は警部の立場として当たり前のことをちゃんと言ってました。 小説としては模範的な作りにみえ、基本がし...

69点:夫婦のあいだで何が起きているかは、傍目にはわからんものでしょう?あなたにもわたしにも、あのふたりがお互いをどう思っていたか、本当のところは知りようがないわけです。 この警部は警部の立場として当たり前のことをちゃんと言ってました。 小説としては模範的な作りにみえ、基本がしっかりできているという感触はある。 ただ今読んで面白いかというとなんだか微妙に感じる。なぜか。それは主人公とヒロインがあまり魅力的にみえないから。

Posted by ブクログ

2020/04/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最後まで読んでようやくタイトルに納得。気持ちいい!謎解きとかトリックの面白みはなかったけどハッとさせられました。多重人格が判明してからの話が少し長かったです。

Posted by ブクログ

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