商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2009/12/10 |
JAN | 9784344017597 |
- 書籍
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審理炎上
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審理炎上
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商品レビュー
2.3
7件のお客様レビュー
被害者側弁護士VS損保。 面白いことは面白かったのですが、いかんせん損保側の自滅みたいな展開で、その部分は残念でしたね。
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- ネタバレ
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弁護士さんが書く法廷小説第2弾! 前作と同じ弁護士さんが弁護します。 小難しい専門用語も出てくるので結構流し読みしましたが 内容はまぁ、面白かったです。 制裁的損害賠償法という現在日本にはない法律が出てくるけど 読めばこういう法律は必要!と思えるので 問題提起作品でもあるかな。 ただ、請求額が大きすぎてイマイチ現実感がなかった。 小市民でスマン。
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女が法律事務所にやってきた。 夫の死亡保険金2000億の請求を損保に請求したい。 そういう相談だった。 2000億!! それは、“頭のおかしい女の企んだ保険会社に対する無謀な賭け”ではなく、死んだ夫の年収から算出した妥当な金額だった。 しかし、損保側はそれを、自己責任者と死...
女が法律事務所にやってきた。 夫の死亡保険金2000億の請求を損保に請求したい。 そういう相談だった。 2000億!! それは、“頭のおかしい女の企んだ保険会社に対する無謀な賭け”ではなく、死んだ夫の年収から算出した妥当な金額だった。 しかし、損保側はそれを、自己責任者と死んだ男の妻の保険金詐欺殺人だと決定し、徹底して争うこと決めていた。
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