審理炎上 の商品レビュー
被害者側弁護士VS損保。 面白いことは面白かったのですが、いかんせん損保側の自滅みたいな展開で、その部分は残念でしたね。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
弁護士さんが書く法廷小説第2弾! 前作と同じ弁護士さんが弁護します。 小難しい専門用語も出てくるので結構流し読みしましたが 内容はまぁ、面白かったです。 制裁的損害賠償法という現在日本にはない法律が出てくるけど 読めばこういう法律は必要!と思えるので 問題提起作品でもあるかな。 ただ、請求額が大きすぎてイマイチ現実感がなかった。 小市民でスマン。
Posted by
女が法律事務所にやってきた。 夫の死亡保険金2000億の請求を損保に請求したい。 そういう相談だった。 2000億!! それは、“頭のおかしい女の企んだ保険会社に対する無謀な賭け”ではなく、死んだ夫の年収から算出した妥当な金額だった。 しかし、損保側はそれを、自己責任者と死...
女が法律事務所にやってきた。 夫の死亡保険金2000億の請求を損保に請求したい。 そういう相談だった。 2000億!! それは、“頭のおかしい女の企んだ保険会社に対する無謀な賭け”ではなく、死んだ夫の年収から算出した妥当な金額だった。 しかし、損保側はそれを、自己責任者と死んだ男の妻の保険金詐欺殺人だと決定し、徹底して争うこと決めていた。
Posted by
面白かった。実際の損保がここまでひどいことはしないだろうと思いつつ、、もしかして、これくらいしてるかも?と思えるところが恐ろしい。あくまでフィクションであることを祈ってます^^;
Posted by
著者は現役弁護士。今回は巨大損保を相手に弁護士水戸が闘うという物語。法廷でのやりとりなどはリアルなのかもしれないが、登場人物の人物像が浮かんでこない・・・いくらなんでも数千億円を手にした人たちがみんな揃ってこんなに淡々としていられる事はありえないのでは。
Posted by
2010.01.17 朝日新聞に紹介されました。 リーガル・サスペンス。 著者は現役弁護士とのこと。
Posted by
損保の支払に関しては、いろいろ問題があると思います。 こんな風に裁判で勝ってすっきりしたいのですが。。。 殺人、恐喝などややご都合主義になっているような気がします。
Posted by
- 1