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自分の頭で考える
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2009/11/25 |
| JAN | 9784120040306 |
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自分の頭で考える
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商品レビュー
3
11件のお客様レビュー
記憶と再認によって読む一次リテラシー。 洞察と想像によって解読する二次リテラシー。 二次リテラシーへの橋渡しに文学読みものが有効だが、それ自体が目的になってはいけない。
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人によっては、頑固なじいさんの説教とも取られる ような内容かもしれないが、ワタシにはすっと落ちて くる外山先生の言葉。 1923年生まれだからかなりのご高齢ではあるが、言っていることは時代に関係なく不変の真理と言えるものが多い。 例えば、「人間関係について」では、同質の人間同...
人によっては、頑固なじいさんの説教とも取られる ような内容かもしれないが、ワタシにはすっと落ちて くる外山先生の言葉。 1923年生まれだからかなりのご高齢ではあるが、言っていることは時代に関係なく不変の真理と言えるものが多い。 例えば、「人間関係について」では、同質の人間同士は表面的なことにこだわりがちだが、「異質な人とつき合うと、表面にこだわっていられなくなり、相手の本質をとらえようとします」との指摘があったり。 その一方で、その年代の人間ならではの指摘も。「手紙のたしなみ」の中で「手紙というのは人間を高める効用がある」と説いているが、これなどは、”今”の人からはなかなか出てこない指摘だと思う。 15章のエッセーが収録されているこの本の中でいちばん面白かったのが、「なぜ外国語か」と「翻訳と日本人」の二つ。 明治以降、小説家や詩人の多くが外国文学科出身であるのはなぜか。 近年、原文忠実至上主義に風穴が開いたのではないかと思われる変化がおきている。 この辺りの指摘は、ワタシのような外国語学部卒業のチンピラにも響くものであった。 蛇足: 傑作だったのは岡倉天心のエピソード。 ニューヨークを歩いているときに、明らかにバカにするような声をかけてきたアメリカ人に対して、彼が返した言葉がなんとも痛快! こんな切り返しができるユーモアとプライドはいつでも持っていたいと思う。
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2009年11月25日初版 「思考の整理学」の著者である外山氏の新刊。 話した内容を起こしたもの、ということで文体は柔らかいし、リズムもゆっくりめ。しかし、現代に対する棘のような鋭い視点が込められている。 我々の脳とコンピューターの最大の違いとも言える忘却。特に選択的忘却と...
2009年11月25日初版 「思考の整理学」の著者である外山氏の新刊。 話した内容を起こしたもの、ということで文体は柔らかいし、リズムもゆっくりめ。しかし、現代に対する棘のような鋭い視点が込められている。 我々の脳とコンピューターの最大の違いとも言える忘却。特に選択的忘却というのは人間とコンピューターだけではなく、人間と人間の差、つまり個性と結びついてくる。 そこを活かすことが、オフィスから人間が追い出されないための唯一の方法である。
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