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からっぽを充たす 小さな本棚
2,090円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
| 発売年月日 | 2009/11/20 |
| JAN | 9784532167134 |
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からっぽを充たす
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からっぽを充たす
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
著者がこれまで読んだ100冊の本を紹介しながら、その本を読んだ当時の思い出を振り返る。いい思い出あればつらい思い出もあり、著者がこれまでの経験で抱えてきた感情が、文章からにじみ出る。
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実に「居心地がいい」文を書かれる作家だと感服する(それでいて「甘ったるい」ものではない、ほのかな苦味を滋養として感じる)。どの文からも見えてくるのは著者が文学やその他の芸術、そして生きることそのものと愚直に向き合う堅実なたたずまいだ。だがそれを大上段に構えた筆致で記すのではなく、...
実に「居心地がいい」文を書かれる作家だと感服する(それでいて「甘ったるい」ものではない、ほのかな苦味を滋養として感じる)。どの文からも見えてくるのは著者が文学やその他の芸術、そして生きることそのものと愚直に向き合う堅実なたたずまいだ。だがそれを大上段に構えた筆致で記すのではなく、こちらの傍・懐に寄り添った温かさで記すところにこの著者の美点が存在すると見た。だからここで開陳される読書歴は決して「通」「碩学」のそれではない。そんな気取り・いやらしさはない。その代わりあるのは「頼もしさ」「誠実さ」だと感じられる
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
夜明け前に起きて、朝食前に一仕事終らせる習慣の佐伯一麦さんだそうです。「からっぽを充たす」、2009.11発行、河北新報朝刊連載エッセイ「本にまつわる思い出」100編です。巻末に「小さな本棚」蔵書一覧100冊が紹介されています。①水上勉氏は望遠畏敬の人とか。「寺泊」が好きとのこと。私も読んでみます ②「元日や手を洗ひをる夕ごころ」芥川龍之介。生涯に約1200句詠んでいるそうです ③朝永振一郎「庭にくる鳥」。読んでみたいと思います。
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