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日本開国 アメリカがペリー艦隊を派遣した本当の理由
1,980円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 草思社 |
発売年月日 | 2009/11/25 |
JAN | 9784794217370 |
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日本開国
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日本開国
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
特に印象に残った一節はこれです。「「十九世紀におけるアメリカ最大のドラッグ犯罪組織」と評されるラッセル商会。この密売利益はアメリカに持ち帰られ、その一部がエール大学、プリンストン大学、コロンビア大学などに寄付されています。アメリカ東部エスタブリッシュメントと支那大陸との強い絆の始まりです。」だから、「こうしたリーダーたちの心の奥底にある「日本には開国の貸し」があり、「支那にはアヘンの借り」があるという意識。どちらの意識も日本の国益にはマイナスに働きます。」 アメリカの裏の顔ですね。今もって追従は良いのか?
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ペリー来航による日本開国と、その後のハリスの交渉について 主にアメリカ側から描いた一冊。 多くの背景となるエピソードから始まって 一点に集約して行くような章の進みや、 柔らかい語り口など読みやすく面白い。 アメリカのロビイストやマスコミ、民主主義のせめぎ合いの結果である 日本開国...
ペリー来航による日本開国と、その後のハリスの交渉について 主にアメリカ側から描いた一冊。 多くの背景となるエピソードから始まって 一点に集約して行くような章の進みや、 柔らかい語り口など読みやすく面白い。 アメリカのロビイストやマスコミ、民主主義のせめぎ合いの結果である 日本開国というプロジェクトを垣間見ることができる。 もっと詳細を勉強したいと思わせる良質な導入書。
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2012/01/20: 半分まで読んだ。 歴史エッセイみたいな感じだが、本自体が、1つの時間軸で 全体に1つ筋が通って書かれているので読みやすい
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