1,800円以上の注文で送料無料

機巧少女は傷つかない(1) Facing“Cannibal Candy
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-10-02

機巧少女は傷つかない(1) Facing“Cannibal Candy" MF文庫J

海冬レイジ【著】

追加する に追加する

機巧少女は傷つかない(1) Facing“Cannibal Candy

638

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。それを「機巧魔術」と言う。その最高学府である学院、英国ヴァルプルギスでは、人形使いのトップ「魔王」を決める戦い、通称「夜会」が開催される。そして今まさに、それに挑む者がいた。日本からの留学生・雷真と、そのパートナーたる少女型人形の夜々。彼らの行く先に立ちはだかるのは…!?シンフォニック学園バトルアクション第一弾登場!!
販売会社/発売会社 メディアファクトリー
発売年月日 2009/11/21
JAN 9784840130851

機巧少女は傷つかない(1)

¥638

商品レビュー

3.7

16件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/12/29

「デート・ア・バレット」を読了したので、次なるラノベ枠。ということで手に取ったのはこちら、和ゴス美少女が目印の<魔法学園×人形使い/自動人形×バトル>―――『機巧少女(マシンドール)は傷付かない』。 舞台は、二十世紀初頭の英国。人類は高度な魔術文明を築き上げていた。<機巧魔術(...

「デート・ア・バレット」を読了したので、次なるラノベ枠。ということで手に取ったのはこちら、和ゴス美少女が目印の<魔法学園×人形使い/自動人形×バトル>―――『機巧少女(マシンドール)は傷付かない』。 舞台は、二十世紀初頭の英国。人類は高度な魔術文明を築き上げていた。<機巧魔術(マキナート)>と呼ばれる近代的詠唱法が確立され、<人形使い>は魔術回路を内蔵する<自動人形(オートマトン)>を自在に操ることが可能となり、それは軍事転用をもたらしていた。「ヴァルプルギス王立機巧学院」―――それは英国にある、人形使いを養成するために作られた最高学府。その学院の門をくぐるのは日本からの留学生・赤羽雷真と、彼の自動人形・夜々。彼らは人形使いのトップ「魔王」を決める戦い、通称「夜会」への参加権を得るため、次期魔王候補である人形使い・シャルロット・ブリューに戦いを挑むが―――。 魔術と自動人形の技術が発達した、架空の近代英国を舞台としたバトルアクション作品。冷静ながら熱く強い意志を持つ"THE主人公"の雷真、雷真大好き嫉妬深くヤキモチ焼きな和ゴス美少女自動人形の夜々、"THEツンデレ"お嬢様のシャル(...etc)と、王道なキャラクター陣。惨殺された家族の仇を討つため、という雷真の目的もこれまた王道的。「人形使い」や「自動人形」といった核となるオリジナル設定を、どこまでうまく真相に繋げられるかが肝になるか。 一冊目ということで、シンプルに雷真と夜々の強さをお披露目する内容かと思いきや、設定に一歩踏み込んだ展開が描かれており好印象。テキストは可もなく不可もなく、特徴といったものは感じられない。(この辺りは読み進めていかないと見えてこないかな。) 全17冊。まだまだ物語は始まったばかり―――。

Posted by ブクログ

2022/09/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

普通に面白かったんだけど、長すぎて、だれがだれでどの組織なのかが分かりづらくなって、国もよく分からんくなって10巻で断念した。途中までは普通に面白かったんだけどなぁ。長すぎるのがちょっと

Posted by ブクログ

2015/09/15

おすすめのラノベらしい なかなか面白かった~ 主人公は(ほんとは才能があるけど)ドベから2番目の成績だぜ!政府の犬だぜ!復讐を誓っているけどやさしいぜ!ってかんじの男の子で 相棒の人形の女の子が人形らしからぬ感情があるかんじでいつも主人公の寝込みを襲おうとしてる掛け合いがたの...

おすすめのラノベらしい なかなか面白かった~ 主人公は(ほんとは才能があるけど)ドベから2番目の成績だぜ!政府の犬だぜ!復讐を誓っているけどやさしいぜ!ってかんじの男の子で 相棒の人形の女の子が人形らしからぬ感情があるかんじでいつも主人公の寝込みを襲おうとしてる掛け合いがたのしいかんじ??? エロ描写が会話くらいでいいかんじ でも着物がちょっとはだけすぎなのが気になるかな 魔王の座を狙って(悪者を目指すって意味じゃないらしい)夜会でバトルを繰り広げる って設定はけっこう燃える つづきがめずらしくちょっと読みたくなるラノベだった(たいてい1巻で満足というかもういいかなって思うけど)

Posted by ブクログ