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愚者の黄金 大暴走を生んだ金融技術
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
| 発売年月日 | 2009/10/21 |
| JAN | 9784532353858 |
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愚者の黄金
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愚者の黄金
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商品レビュー
3.8
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
15年前に、取引先の経理部長から勧められるもの、ちんぷんかんに終わった本。その後、リーマンショックから復活し始めた時代に偶然にも機関投資家として市場の世界を経験し、ふと思い出して読み始めた。 jpモルガンの視点で書かれているのが、リアリティがあり面白い。素晴らしい技術を開発したけれど、使うのは人間。そして、人間は往々にしてやり過ぎてしまう傾向にある。競争の激しい欧米の金融機関なら尚更。そして、最後はある種の崩壊、リセットにつながる、といった感じか。 結局、人間心理がどう働くかなんてそう簡単にわかるものではないし、その人間が化かし合いをしながら利益を取りに行く、この基本の構図は変わらないのであれば、またいつか金融ショックが起こりそう。できれば来てほしくないけど…
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世紀の空売り、で紹介されたので読み始めたものの、翻訳がいまいちなのか、知識がたりないからなのか、あまり没入できずに途中で断念。
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リーマンショックを引き起こしたのは米国のサブプライムローン(信用リスクの高い住宅ローン)を原資産とするデリバティブ商品(CDS)だった。それくらいは誰も知っているわけだけど、そのCDSの誕生から追いかけた本書はより深堀りを可能にしている。 CDSそのものは、1990年代中頃にJ...
リーマンショックを引き起こしたのは米国のサブプライムローン(信用リスクの高い住宅ローン)を原資産とするデリバティブ商品(CDS)だった。それくらいは誰も知っているわけだけど、そのCDSの誕生から追いかけた本書はより深堀りを可能にしている。 CDSそのものは、1990年代中頃にJPモルガンの若手が純粋に理論構築した金融スキーム。信用リスクを貸手のBSから第三者へ移動させることで、自己資本に対してより多くの融資が可能になった。そこにリスクがあることを誕生直後に見抜いていたのに、他行が住宅ローン証券投資組み合わせて、リスク管理をほったらかしてある種の劣化版コピーを大量生産したところに事の本質がありそうだ。また、市場拡大のプロセスで、ロビー活動の結果、米国の金融当局も規制対象から外したことで歯止めが効かなくなった。いつしかCDSのCDSすら生まれ、リスクの所在が曖昧になっていった。最後は市場で崩壊し、3000億ドル以上の公的資金が注ぎ込まれた。 「今では周囲の誰もが 金融イノベーション制約説を主張し デリバティブは狂気であり クレストデリバティ は禁止すべきだと言っている。だが今回の危機は本当のところ、 デリバティブとは関係ない。問題は悪質な住宅ローンを融資であり、 イノベーションの使い方 なのだ。」 現在の市場で、FRBが供給している資金量はコロナ禍に激増してリーマンショックの比ではない。次に何か金融的なショックが来た時に、資金供給による下支えは可能なんだろうか?
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