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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2009/10/20 |
| JAN | 9784104075102 |
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商品レビュー
3.7
81件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
6個の短編集。それぞれの登場人物が子供時代の友人や出来事を大人になってから振り返る。みんなどこか不器用で、ほろ苦さがありながらも、温かさも感じられる話ばかりで、重松さんらしさを満喫できた。自分の思い出を振り返りながら読み進め、大人になってわかることはたくさんあるが、子供も子供なりに考えて、わかっているし、自分も今も昔も不器用なところがあると思った。色んな再会があったが、最初と最後の話が繋がっていて、ここでも長い時間をかけた再会が用意されていた。
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- ネタバレ
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重松清作品。 心にちょっとスッキリした余韻じゃなくて、考えるきっかけをもたらしてくれるような作品だった。なんていうか、人生うまくいくだけじゃないよねって。うまく行かない人生もこの世には存在していて、向き合っていかなきゃいけない、でも向き合うにはあまりにも胸が苦しくなるようなそんなお話の短編集だった。デパートの一人娘で、デパートの衰退とともに自分から友達が離れていく子や、先天性の疾患で人とはテンポの違う人生を歩んでいる子のお姉ちゃんのお話とか、生きるスピードは人それぞれなんだけど、ゆっくり、焦らず生きていこう、過去も全部抱いて生きようて思える作品だった。私はこれを父親からもらったみたいだけど、父には私はそんなふうに見えていたから送ってくれたのかな、もう知る由はないんだけど。
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この人の本はいつも心揺さぶられる短編が多い。「いいものあげる」は小学生の時の転校生のわたし(女の子)が、女王様のようだった美智子ちゃんや、その取り巻きの鈴香ちゃんとの出会いと別れ。美智子ちゃんが家の没落により寂しく去っていく様子が切ない。その時の鈴香ちゃんの姿勢も辛い。そしてなん...
この人の本はいつも心揺さぶられる短編が多い。「いいものあげる」は小学生の時の転校生のわたし(女の子)が、女王様のようだった美智子ちゃんや、その取り巻きの鈴香ちゃんとの出会いと別れ。美智子ちゃんが家の没落により寂しく去っていく様子が切ない。その時の鈴香ちゃんの姿勢も辛い。そしてなんとその20年後が「ロング・ロング・アゴ―」で描かれる。クラスメートで美智子ちゃんが好きだった瀬尾君は鈴香からその後の美智子ちゃんの動静を聞く。悲しいけれども、前向きな気持ちで受け止める2人の様子が救い。親戚の鼻つまみ者だったホラ吹きおじさんの甥のヒロシは、叔父さんが好きだというの物語りも読みながら辛い。この他「永遠」では知恵遅れのユウちゃんの姉がユウちゃんが子ども時代に一緒に遊んでくれた男の子シノケンを探し出す、「人生はブラの上を」はムウちゃんという女同士友達のその後の年賀状の便りから幸せになっていることを知る、といずれも心温まる物語だった。
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