商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本文芸社 |
発売年月日 | 2009/11/28 |
JAN | 9784537125290 |
- コミック
- 日本文芸社
きりきり亭主人(1)
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きりきり亭主人(1)
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
これでもかと連発するシモネタと洒落。落語のだじゃれのように笑えないネタもあったものの、もずく酒や黒海鼠酒でにやりとさせ、チェンジじゃなくイエスウイキャンでは爆笑。オヤジ向けすぎるが笑える。いや、自分が既にオヤジ年齢になっただけかも....。他にも、提灯でもちをつく、など粋な言い...
これでもかと連発するシモネタと洒落。落語のだじゃれのように笑えないネタもあったものの、もずく酒や黒海鼠酒でにやりとさせ、チェンジじゃなくイエスウイキャンでは爆笑。オヤジ向けすぎるが笑える。いや、自分が既にオヤジ年齢になっただけかも....。他にも、提灯でもちをつく、など粋な言い方も吸収できて予想外に楽しめてしまいました。とりあえず次の飲み会では女の子に乾杯が好きかどうか聞いてみようw 作者曰く『これがわしの”大人のまんが”』だそうですが、作者の日常をそのまま作品に載っけたような感覚でしたね。エロ説教というキーワードも出てましたが、まあこのくらいなら悪くないかな。度が過ぎると愚痴っぽくてウザい感じになりますからね。 最後に、本の装丁も似た感じなので最近の代表作である「おせん」と同系列の作品と考えて購入する人もいるかもしれませんけど、食にこだわった内容こそ通じるものはありますがそれ以外は完全に独立した作品です。
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うれしや、ぶら雲先生復活! 著者様が標榜しておられる通り大人の笑いを楽しみたい方は是非。 (読後小島功氏を思い出し、氏に並ぶ艶笑作家だと思いました。)
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