![キャロットケーキがだましている お菓子探偵ハンナ・スウェンソン ヴィレッジブックス](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001624/0016245557LL.jpg)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ヴィレッジブックス |
発売年月日 | 2009/10/20 |
JAN | 9784863321854 |
- 書籍
- 文庫
キャロットケーキがだましている
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
キャロットケーキがだましている
¥946
在庫なし
商品レビュー
3.4
16件のお客様レビュー
ビースマン家とハーマン家関係で100人もの親族が集まるなんて! イベントいっぱいでもうお祭りですね。レイク・エデンの大人たちの過去がいろいろ明かされましたが。 キャロットケーキに、クリームチーズのフロスティングをかけるのは、初めて知りました。リッチな味がしそうですね。 ラストにあ...
ビースマン家とハーマン家関係で100人もの親族が集まるなんて! イベントいっぱいでもうお祭りですね。レイク・エデンの大人たちの過去がいろいろ明かされましたが。 キャロットケーキに、クリームチーズのフロスティングをかけるのは、初めて知りました。リッチな味がしそうですね。 ラストにあいつが! 私はノーマン推しなので、気に入らない!
Posted by
図書館で。 なんか表紙の絵、コワイ。そしてレシピにドクロの絵はいかがなものかと思う。このシリーズの良いところは食べ物に毒が入っているのが無いのも大きいと思うので。 リサとハーブの親戚が100人以上集まって大賑わい。でもリサの父親が認知症になった時、娘が大学進学を諦めて面倒を見る...
図書館で。 なんか表紙の絵、コワイ。そしてレシピにドクロの絵はいかがなものかと思う。このシリーズの良いところは食べ物に毒が入っているのが無いのも大きいと思うので。 リサとハーブの親戚が100人以上集まって大賑わい。でもリサの父親が認知症になった時、娘が大学進学を諦めて面倒を見ることになったんだよな…というのが何というか皮肉に感じる。まぁ親類だから頼める問題でもないのだろうけど。 30年姿を現さなかった親類の鼻つまみ者が都合よく現れたけど、正直彼の被害にあった人は彼のことを許しているし、彼の所持品であったものを取りに来ただけなんだからそれほど悪いことをした訳でもないような。そして被害者の店にも、内縁の妻にも連絡もしないってのもナンダカナ。そんなもんなんだろうか、ミネソタでは。 それにしてもキャットタワーを買ってもらって「施しされるなんて」と憤るハンナさんはちょっと。自分だってルアーンの娘のために色々してあげてたりするのにねぇ(あと、大量に渡してるクッキーとか)。自分がするのは良くても、人にされるのは嫌なのか。これだから自立した女ってのは!(笑)もしくはこれがミネソタ気質なのだろうか?
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
お菓子探偵シリーズ10作目。 あらすじ クッキージャー共同経営者のリサ・夫のハーブの親族会が開かれる。総勢100名以上が数日にわたって料理を作ったり、上映会を開いたりする。町の人々もそれに協力している。ハーブの叔父ガスも戻ってくる。30年以上前に行方不明で、当時の噂も良くなかった。今は羽振りのいい様子を見せているが、感じはよくない。ハーブの母マージ・双子のパッッツイ・パッツイの夫マックも怪しんでいた。そのガスがパビリオンで殺されているのをハンナが発見する。ガスは実はストリップ劇場のオーナーだったが、経営が苦しかった。テレビで偶然見たビンテージカードを取り返しに故郷に戻ってきたのだった。 このシリーズでは久しぶりにミステリー濃度が高めだった。町の人たちが絡む過去の話も雰囲気出てた。あとは、アメリカの田舎の暮らしが楽しい。親族会ってなんだろう?すごく規模が大きい。あと、殺人事件のパビリオンてどんな大きさの建物なのかな?料理もすごい。毎回紹介される料理のできあがり量が多い。しょっちゅう持ち寄りパーティを開いているのだろうか。
Posted by