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航空機は誰が飛ばしているのか 日経プレミアシリーズ
935円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
| 発売年月日 | 2009/10/10 |
| JAN | 9784532260583 |
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航空機は誰が飛ばしているのか
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航空機は誰が飛ばしているのか
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商品レビュー
3.8
10件のお客様レビュー
航空管制から発着枠、発着回数の計算など航空政策の基礎となる部分について網羅的に学べる本。 難しい内容はあまりなく、わかりやすい。
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このタイトルに即した内容になっているのは、 第一章「航空機はこうして飛んでいる」と、 第二章「発着容量はこうして決まっている」 の二章。 著者が国土交通省の人で航空管制実務を経験 したというだけあって、この二章に出てくるネタ はマメ知識・雑学としてとても面白い。 ...
このタイトルに即した内容になっているのは、 第一章「航空機はこうして飛んでいる」と、 第二章「発着容量はこうして決まっている」 の二章。 著者が国土交通省の人で航空管制実務を経験 したというだけあって、この二章に出てくるネタ はマメ知識・雑学としてとても面白い。 「ロミオ&ジュリエットのアカデミー賞、おめでとう」 あたりは二級の雑学だけれど、滑走路に書かれた 文字の意味や、航空機の“車間距離”についての くだりは、知識としては正統的。 また、二章の最後に書かれている、航空管制官 が業務上過失致傷として訴追された2000年1月 の事故に関する筆者の指摘は興味深い。 ”誰かを処罰して責任を取らせるという結論ありき の論理にしか受け取れ”ないというこの指摘は、 説得力十分。 でも、こうした内容はあくまでこの本の序章で、 筆者が書きたかったのは、今まさに話題になって いる羽田空港の国際化に関すること。 そのものすばりの第四章「羽田は国際化できる のか」と、第五章「日本の空の戦略」がその中心。 決して一人よがりにならずに分かりやすく書いて あるので、羽田国際化議論を考えるには、最適な 内容。 ただ、A~Dの四本の滑走路のことがたびたび本文 中に出てくる割には、羽田の地図を載せたページが 本書の中で限られているので、読みながら何度も 地図ページに戻らなければいけなかったのは少々 面倒だった。
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まえがきから魅力的。 「セキュリティチェックを受け、指定された搭乗ゲートからボーディングブリッジを通って機内に入ると、次に席を立つのは到着空港のボーディングブリッジ、という多くの航空利用者にとって、航空機の運航はほぼ完全にブラックボックスの中にあり、ほとんど知られていません」 ...
まえがきから魅力的。 「セキュリティチェックを受け、指定された搭乗ゲートからボーディングブリッジを通って機内に入ると、次に席を立つのは到着空港のボーディングブリッジ、という多くの航空利用者にとって、航空機の運航はほぼ完全にブラックボックスの中にあり、ほとんど知られていません」 こういう素人目線に立ってくれる記述だからか、ひとつひとつの説明(表現)が、信じられないくらい分かり易い。 VOR/DMEのような保安施設だって、この人のペンにかかればなんだかわかった気がする。 様々なレベルで働く管制官たちの仕事の大変さ、奥深さも、手に取るように感得してしまえる。 本来とっても難解(そして敷居が高い)航空(保安)分野を、よく噛み砕いて説いてくれる、勉強になる一冊。
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