商品詳細
内容紹介 | 電撃ゲーム小説大賞金賞の「バッカーノ!」を初めとした群像劇的な作風で支持を得る・成田良悟と人気イラストレーター・エナミカツミ&ヤスダスズヒトが贈る短編連作シリーズ第3弾。ただの凡人・針山真吉の周りでなぜか起こる奇妙な事件。かぐや姫と忍パンダがショー!?巨大ロボに乗るという夢のために工場長まで上りつめる!?・・・世界の中心は、今日も忙しい。 |
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販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2009/10/10 |
JAN | 9784048680745 |
- 書籍
- 文庫
世界の中心、針山さん(3)
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世界の中心、針山さん(3)
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商品レビュー
3.6
13件のお客様レビュー
「なよ竹の姫君は伝奇パンダの夢を見るか」は未来を除いた部分の設定、キャラは面白かった。まぁ、このシリーズの針山さんは完全脇役であるから、各話に主役級が登場し、他の話にも顔を出すというパターンだからカグヤとパンダもまだ活躍するかも。「工場長のドリームチェイス」も他に比べて展開は地味...
「なよ竹の姫君は伝奇パンダの夢を見るか」は未来を除いた部分の設定、キャラは面白かった。まぁ、このシリーズの針山さんは完全脇役であるから、各話に主役級が登場し、他の話にも顔を出すというパターンだからカグヤとパンダもまだ活躍するかも。「工場長のドリームチェイス」も他に比べて展開は地味だが、けっこう面白かった。「メン・イン・ブラックの閻魔帳」は・・おまけの「子供の中心、針山くん」も加えて内容的に落ちる。まぁ、蛇足ってとこか(笑)一応短編集ってのも読みやすいし次号も期待。
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なよ竹の姫君~がかなり好きな話だった。首領が彩雲のしょうか様のキャラに似ていたように感じたのはフィルターのせいだと思うけど、タイヘントキメキマシタ。
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カグヤの話はなかなかいいロマンチックな話で好きでした。一番は工場長の話。ちょっと泣けた。最後のおまけがなかなか面白かった!まさかそう繋げるとは!と驚いたな。 針山さんの新刊また出して欲しいです!
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