女王様と私 角川文庫

歌野晶午【著】

• 内容紹介: 『葉桜の季節に君を想うということ』で「このミステリーがすごい！」「本格ミステリ・ベスト10」の第1位に選ばれ、また日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞を受賞したミステリ界の偉才が放つ、超絶エンタテインメント！無職で独身、さえないオタクの真藤数馬は「女王様」と出会う。それはめくるめく悪夢の第一歩だった…。
• 販売会社／発売会社: 角川書店/角川グループパブリッシング
• 発売年月日: 2009/09/24
• JAN: 9784043595068

商品レビュー

2024/03/07

無職でひきこもりに近い生活を送っている男が1人の少女と出会いで人生が一変する..。
話は全体的におもしろい。未来の本性に注目。また、最後のどんでん返しもおもしろいが、たくさんな出てくる小さい字やカタカナ「ぢ」「ヴ」がいらつく笑

2022/05/27

ギャル文体が読みづらくてしんどかったけど頑張って読んでみた
妄想オチでかなり愕然。時間返して感…
途中事件が展開していくところは面白かったんだけどな(まあそれも妄想)

2020/11/04

引きこもりのオタクと小学生の女の子のお話
本編のほとんどの妄想編でそんなのありなの？
いいのそれで？なんていうことがいろいろありましたが
あ、妄想だからいいのかなと
最初と最後にちょっとだけ現実編がありますが
まぁ妄想で楽しませてもらいました