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愛憎の王冠(下) ブーリン家の姉妹 集英社文庫
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愛憎の王冠(下) ブーリン家の姉妹 集英社文庫

フィリッパ・グレゴリー(著者), 加藤洋子(訳者)

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愛憎の王冠(下) ブーリン家の姉妹 集英社文庫

880円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2009/09/25
JAN 9784087605884

愛憎の王冠(下)

¥880

商品レビュー

3.8

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みんなの感想まとめ
  • 愛憎劇
  • 宮廷争い
  • メアリー女王
  • エリザベス女王
  • 異端者狩り
  • 16世紀イングランド
  • 女性の成長
  • 歴史的葛藤
  • 策略と信念
  • 感情豊かな描写

激動の16世紀イングランドを舞台に、メアリー女王とエリザベス女王の物語が描かれています。主人公のハンナは、二人の女王に仕える女性であり、彼女の視点から両者の葛藤や人間模様が浮き彫りにされます。メアリー女王は、信仰に基づく厳しい政策を推進し、異端者狩りによって恐怖の象徴となりますが、その裏には彼女の苦悩が隠れています。一方、エリザベスは策略家としての一面を持ちつつ、国の未来を見据えた決断を迫られます。ハンナの成長と彼女の周囲の人々との関係が、歴史的背景とともに緊迫感を持って描かれ、読者は彼女たちの運命に引き込まれます。感情豊かな描写と歴史の大きなうねりが織り交ぜられたこの作品は、単なる歴史小説に留まらず、人間の感情や信念の葛藤を深く掘り下げています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2023/02/21

よかった…素晴らしかった。 この小説のすごいところはメアリー対エリザベスの王位の争いだけでなく、そこに加えて宮廷の道化を務める主人公ハンナの人生も描いているところ。史実は知っちゃってたから、「どうせエリザベスが王位につくんだよなあ…」って思って読んでたけど、ハンナの行く末が気にな...

よかった…素晴らしかった。 この小説のすごいところはメアリー対エリザベスの王位の争いだけでなく、そこに加えて宮廷の道化を務める主人公ハンナの人生も描いているところ。史実は知っちゃってたから、「どうせエリザベスが王位につくんだよなあ…」って思って読んでたけど、ハンナの行く末が気になりすぎて、もう王位に誰がつくかとか最終的にどうでもよかった笑 エリザベスが王位についた後、ロバートダドリーとかとどうなっていくかも超気になる。 地元の図書館に3巻ないみたいだけど、なんとかして読みたいなぁ〜( ; ; )

Posted by ブクログ

2021/05/14

架空の道化ハンナの視点から語る、ブラッディメアリーことメアリー女王と、後のバージンクイーンことエリザベス女王の物語。 メアリー女王が自身の信仰のために、今まで権威のあった教会や枢機卿、そして善良な市民を異端という理由だけで火炙りにしてしまうのが恐ろしかった。 父ヘンリー8世紀や...

架空の道化ハンナの視点から語る、ブラッディメアリーことメアリー女王と、後のバージンクイーンことエリザベス女王の物語。 メアリー女王が自身の信仰のために、今まで権威のあった教会や枢機卿、そして善良な市民を異端という理由だけで火炙りにしてしまうのが恐ろしかった。 父ヘンリー8世紀や弟エドワード王の頃は安全だったものが、メアリー女王に変わった途端に異端となり、簡単に命が散ってしまう。 メアリーはイギリスに正しい信仰を取り戻そうと当然の行いをしているだけなので、意義を唱えようものなら側近でも命取りになる。 次第に国民の支持も得られなくなり、夫にも見捨てられ、息子も産めず、貴族たちはエリザベスの元に集うようになる。 アンブーリンに不幸にされた母のように、アンブーリンの娘に同じ目に合わされるのが辛いだろうな。でもこの時代の国民のほうが辛いだろうと思う。 生きた心地がしないだろうな。 エリザベスがやけに男を、特に人の夫を誘惑する悪女のように描かれていた。 スカーレットヨハンソンはメアリーブーリンよりエリザベスの方が合いそう。

Posted by ブクログ

2017/07/27

メアリーとエリザベスの因縁の対決は、メアリーの病死によりエリザベスに軍配が上がった。 良き女王になれる片鱗を見せていた上巻のメアリーの描写に心が踊ったのだが、残念だ。 だが、ヘンリー8世など、まわりの男達に全て振り回されていた母親世代に比べて、二人はより歴史の中心にいて、強く逞し...

メアリーとエリザベスの因縁の対決は、メアリーの病死によりエリザベスに軍配が上がった。 良き女王になれる片鱗を見せていた上巻のメアリーの描写に心が踊ったのだが、残念だ。 だが、ヘンリー8世など、まわりの男達に全て振り回されていた母親世代に比べて、二人はより歴史の中心にいて、強く逞しく聡明であったように思う。この後も血なまぐさい歴史が続くが、イングランドはエリザベス女王の時代を迎える。(恥ずかしながら、ブラッディメアリーとメアリースチュアートを混同していた。系譜を見ながら読了)

Posted by ブクログ

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