商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2009/10/30 |
JAN | 9784488024482 |
- コミック
- 東京創元社
鞄図書館(Volume1)
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鞄図書館(Volume1)
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商品レビュー
3.7
43件のお客様レビュー
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タイトル買い。紐で縛ってから鞄図書館に入っていくのだが、体を縛って入らないと一生出られないという。どんな本でもあるという鞄。私なら一生鞄図書館の中で過ごすことになってもいいかなと思ってしまうのだが……。鞄図書館から出られない怖さと言うものがあるのだろうか?続きも読んでいこう。
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鞄、図書館、ゲーテ。この強力なパワーワードに惹かれて買った。 この作者さんは、ハードボイルドとSFとミステリーが好きなんだろうな。本の趣味があったら、もっと楽しく読めたかも。と思ったけど、扱われている本がSFやミステリーに偏っているのは掲載誌がミステリー専門誌だったからか。 レ...
鞄、図書館、ゲーテ。この強力なパワーワードに惹かれて買った。 この作者さんは、ハードボイルドとSFとミステリーが好きなんだろうな。本の趣味があったら、もっと楽しく読めたかも。と思ったけど、扱われている本がSFやミステリーに偏っているのは掲載誌がミステリー専門誌だったからか。 レイ・ブラッドベリは読みたくなった。前から気になっていた。 鞄図書館を追いかけている女性は、亡くなった夫の持ち物だった本を泣く泣く返却した女性だよね?彼女のストーリーがこの漫画の軸になるのかな。かわいそうに、すっかり正気を無くして…。 この後は… ① 鞄図書館とニアミスを続けているうちに正気に返って、自分の人生を立て直す。 ② 鞄図書館に追いついて同行する。 →今の司書さんが引退して、新司書になる。 →三人でずっと仲良く旅を続ける。 ③ 鞄図書館の中に住み着く。 三番目はホラーだな。展開を考えるのは楽しいけど、読みたいかといわれたら…わざわざ探したり取り寄せてまで読みたいとは思わないかな。絵がうまいとは思うんだけど、登場人物の表情がちょっと硬い気がする。 世界観がよくわからないけど、鞄ミュージアムとか鞄劇場とかもあるの?お金のやりとりをしている描写はないのに、どうやって放浪生活を続けているんだろう?
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【あらすじ】 あらゆる書物を所蔵するという、幻の〈鞄図書館〉。貸出期間は一年。使い込まれた風合いの小さな姿のその中に、無限の世界を秘めた喋る鞄と、トレンチコートに身を包み、寡黙に仕事に打ち込む司書。そんな二人でつくる〈鞄図書館〉が世界を巡り、出会った人たちと繰り広げる温かな交流。『金魚屋古書店』の芳崎せいむが全ての本好きに贈る、ハートウォーミング・コミック登場! 【感想】
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