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火の鳥(朝日新聞出版)(9) 異形編、生命編 朝日C
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火の鳥(朝日新聞出版)(9) 異形編、生命編 朝日C

手塚治虫(著者)

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火の鳥(朝日新聞出版)(9) 異形編、生命編 朝日C

1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2009/09/18
JAN 9784022140302

火の鳥(朝日新聞出版)(9)

¥1,430

商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2024/03/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主人公達が、自分にとっての善悪の価値観を省み、生命の尊さを知る事で、自らの罪を悟り苦しみ抜いて償い続ける様に考えさせられる。 『火の鳥』全編に出てくる"猿田"の、生まれ変わっても生まれ変わっても、誰よりも長く苦しみ続ける姿に、そろそろ心が痛くなってきた。救い…が訪れるのだろうか。

Posted by ブクログ

2021/07/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

異形編 好きな話でした。時間が遡り自分に殺される。 生命編 クローン批判。番組プロデューサーのクローン人間がテレビの見せ物になる話。自業自得。

Posted by ブクログ

2020/01/13

『火の鳥』を最初から読んでついに9巻目にたどり着きました。  今まで読んだ感想は、クセがあり過ぎて自分には合わないということ。  確かに『火の鳥』は手塚治虫の代表作ですが、だからといって手塚治虫を読んだことない人が最初に『火の鳥』を読むのはどうかと思います。  異形編も生命編も毎...

『火の鳥』を最初から読んでついに9巻目にたどり着きました。  今まで読んだ感想は、クセがあり過ぎて自分には合わないということ。  確かに『火の鳥』は手塚治虫の代表作ですが、だからといって手塚治虫を読んだことない人が最初に『火の鳥』を読むのはどうかと思います。  異形編も生命編も毎度の鬱展開にうんざり。  異形編は確かに綺麗にまとまっていて流れは良かったのですが、生命編の悪夢のような展開が長々と続くのはもう勘弁してよ、です。  私自身も日常生活は終わりなき悪夢の中にいます。  その境遇を忘れるために読書の時間をとっているのです。  その限りある息抜きの時間にわざわざ同じような鬱展開のマンガなんか読みたくないわ!という感じです。  もちろん、こんなタイプのマンガも必要です。  愛国ポルノのようなマンガばかりでは困ります。  でも感情障害ギリギリの私自身はこういうのは精神的に苦痛で受け付けない。  精神衛生上は明るく元気になれるものを読んでいかないといけないのだ。    https://diletanto.hateblo.jp/entry/2020/01/13/194253

Posted by ブクログ

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