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邂逅
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邂逅
¥942
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商品レビュー
3.3
38件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【警視庁失踪課シリーズ第3作目】 大学職員の女性が失踪したことを捜査していた法月。結局仙台で遺体となって見つかる。 その後、大学理事長の息子(40歳)が帰ってこない、と母親から失踪課に相談がある。 失踪課は翌日から捜査を始めるが、その母親が急に非協力的になり、これ以上探さなくていい、とまで言い出す。 捜査二課から大学職員の女性と大学理事長のことを聞かれる。どうやら2つの事件はつながっているよう。 持病を持つ法月に対し、少しは休んでほしいと願う高城。 そんな状況を法月の娘は激怒し、高城は注意される。高城の元奥さんは弁護士で、法月の娘も弁護士。高城は弁護士の女性に勝てない。 いつもデータ入力だけで、捜査もせず、定時に帰る舞だが、事件のきっかけ、今回は情報収集元を紹介したりと、何かとひきがあるのが面白い。 高城と愛美のコンビがいい。
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今回も楽しく読めました。今回も失踪者を見つけるだけでは終わらず別の事件と絡んでました。中々全員が活躍するには難しいですが、出来ればそうなって欲しいです。あの変な娘もそろそろ活躍して欲しいです。
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母親から失踪課へ、大学の理事をしている息子が行方不明になっているので探して欲しいと依頼があるも、大学側からの圧力がかかったのか、届けをとりさげます。 その後まもなく本人は見つかるのですが、さて、この事件はどんな事件につながっていくのか? 終わりがちょっと中途半端かなぁみ...
母親から失踪課へ、大学の理事をしている息子が行方不明になっているので探して欲しいと依頼があるも、大学側からの圧力がかかったのか、届けをとりさげます。 その後まもなく本人は見つかるのですが、さて、この事件はどんな事件につながっていくのか? 終わりがちょっと中途半端かなぁみたいな感じでした。
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