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日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える
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日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える

小宮一慶【著】

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日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BP出版センター
発売年月日 2009/08/10
JAN 9784822247522

日経新聞の数字がわかる本

¥1,650

商品レビュー

4.2

52件のお客様レビュー

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2022/11/14

景気を占う上で重要な各種指標を丁寧に解説してくれます。日常生活で触れるたびに定義に戻って定着させて行きたい。 以下、Kindleでマーカーした箇所です。 ========== ・実は、GDPという付加価値のかなりの部分を占めているのは、人件費で、大ざっぱに言うならば、 GDP...

景気を占う上で重要な各種指標を丁寧に解説してくれます。日常生活で触れるたびに定義に戻って定着させて行きたい。 以下、Kindleでマーカーした箇所です。 ========== ・実は、GDPという付加価値のかなりの部分を占めているのは、人件費で、大ざっぱに言うならば、 GDPの増加は、私たちの給料の総額が増える ことを意味します。 ・GDPを支える民需、政府支出、貿易収支のうち、一番ウェイトが大きい要素が民需です。なかでも重要なのが「家計の支出」で、GDPの55%強を支えている。 ・企業の設備投資はGDPの15%程度を占めるので、家計の支出とともに景気に大きな影響を与える。 ・機械受注は、企業が設備投資のための機械を発注する段階をとらえるので、実際の設備投資の先行きを占う指標(先行指標)とされています。 ・民需(家計の支出と企業の投資)が落ち込んでいて、貿易も振るわないという状況になると、GDPを支えるには公共セクター、つまり政府支出を増やすしかありません。 日経の景気指標欄で、政府支出の動向が読み取れるのは、「公共工事請負金額」です。 ==========

Posted by ブクログ

2018/10/29

小宮先生お得意の日経新聞月曜の経済指標の読み方を、解説した内容です。,指標自体の推移、指標間の関連付けなど、数字の読み方が余すところなく書かれています。,,図書館で借りましたが、購入してハンドブック的に使用したくなる1冊ですね。

Posted by ブクログ

2018/10/12

月曜日経の「景気指標」の読み方。 統計情報の間に関係性を見出して、自分で経済を読み解く。月曜の新聞は、ニュースが少ないので、あまり注目していなかったが、この本によって、月曜が楽しみになる。 指標の定義も、知らなかったことが多く、ためになる。 ビジネスマンとして、差をつけるに...

月曜日経の「景気指標」の読み方。 統計情報の間に関係性を見出して、自分で経済を読み解く。月曜の新聞は、ニュースが少ないので、あまり注目していなかったが、この本によって、月曜が楽しみになる。 指標の定義も、知らなかったことが多く、ためになる。 ビジネスマンとして、差をつけるにはもってこいの情報だと思います。

Posted by ブクログ

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