商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2009/08/08 |
| JAN | 9784152090591 |
- 書籍
- 新書
夏への扉 新訳版
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夏への扉 新訳版
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商品レビュー
3.9
208件のお客様レビュー
夏を待つ時に読む本
外出自粛期間中、将来に希望を感じたかったのでこの本を読んでみました。 将来何が起こるかわからない、ただし悪いことばかりではない。
うみこ
# 感想 1957年に刊行。 最初は飲み過ぎの主人公のようにぼやっとした感じがしていて、 一回はそっと閉じてしまうところでした。 ただ1/3ぐらいをすぎたところから、主人公のアルコールが抜けたところから、 多くの謎がスッキリし続けて一気に読み終えました。 そういえば最近の曲は...
# 感想 1957年に刊行。 最初は飲み過ぎの主人公のようにぼやっとした感じがしていて、 一回はそっと閉じてしまうところでした。 ただ1/3ぐらいをすぎたところから、主人公のアルコールが抜けたところから、 多くの謎がスッキリし続けて一気に読み終えました。 そういえば最近の曲は昔に比べて短くなったらしいですね。 Spotifyみたいなところでの集金の観点から、1回流れ切ったかどうかが重要。 だから曲は短く、前奏、間奏は無くして、 もう終わりのフェードアウトで次へなんて押されたら最悪だから、 カットカットみたいな感じで、減ったらしいですね。 最近の本は最初から掴んでくるよな〜みたいなことを思っていて、思い出したことでした。 どっちがいい悪いというわけではないですが、 書いてる方としては、思うところもあるのかもしれません。 個人としては前奏から楽しめる人になれたらいいなとは思いました。 # 抜粋 - かつてはパートナーと組んだ経験もある—だが、畜生、何度火傷しようと、ひとを信用しなければならないときがあるのだ。そうしなければ、洞窟の隠者になって片目を開けたまま眠るはめになる。安全でいる方法なんてなにもない。生きていること自体が、そもそもとても危険なことなんだ……死に至る危険。最後には。(P.299) - お祖母ちゃん、よく言ってるもの、人間って、ちょっとした罪のない嘘をつかないと、おたがいにうまくやっていけないって。でも小さい嘘はいいことに使うためにある、悪いことに使うためじゃないって(P.319-320)
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SF古典らしい優しく軽やかな語り口で、長く愛されている理由がよく分かる作品だった 一方で、30代の主人公と11歳の少女との関係性には現代の感覚では強い違和感があり、途中はホラーに近い印象も受けた 時間移動によって最終的に年齢が釣り合う形に収まるものの、完全に納得しきれる...
SF古典らしい優しく軽やかな語り口で、長く愛されている理由がよく分かる作品だった 一方で、30代の主人公と11歳の少女との関係性には現代の感覚では強い違和感があり、途中はホラーに近い印象も受けた 時間移動によって最終的に年齢が釣り合う形に収まるものの、完全に納得しきれるわけではない それでも全体としては不思議と心地よい読後感が残る 時代によって倫理観が変化すること、さらにタイムトラベルやコールドスリープといった要素が加わることで、その前提すら揺らぐ点が興味深かった
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