商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2009/08/05 |
| JAN | 9784094521214 |
- 書籍
- 文庫
封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ(5)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ(5)
¥932
在庫なし
商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
20120523-25_札幌麻酔学会への機中で読了_読み続けてるシリーズ物の最終巻。前作から数年空いてしまった。元々寡作な作者なのですが、さすがに数年開くと数冊読んでいない作品があります。しばらく楽しめそう。
Posted by 
シリーズ最終巻。人喰いとの最後の戦いに挑む桐子たち。軍部との衝突は避けたい彼女の策とは。 やや難しい話がからんできた最終巻。桐子の陰陽師的な活躍が見れて満足です。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最終巻。 本編では一族に君臨してた桐子様の幼少期と、将来の夫で妖怪を使役する武見志郎のお話。 こんなに近しかったのに本編では二人の鬼はもう2つの家寄りな感じ・・・武見さんもなくなってるし、いろいろさみしいような、桐子様。まあこちらのエピソードのほうが後だしなんだけれども。最後に百鬼夜行がお別れの挨拶に来るのが切ない。街灯(文明開化)が普及して闇が消えていく時代なのですが。 時代的にも妖怪が出てくる内容的にもちょっと小野不由美の「東京異聞」のような作品。
Posted by 
