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封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ(5) ルルル文庫
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封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ(5) ルルル文庫

霜島ケイ【著】

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封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ(5) ルルル文庫

932

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2009/08/05
JAN 9784094521214

封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ(5)

¥932

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2013/05/27

20120523-25_札幌麻酔学会への機中で読了_読み続けてるシリーズ物の最終巻。前作から数年空いてしまった。元々寡作な作者なのですが、さすがに数年開くと数冊読んでいない作品があります。しばらく楽しめそう。

Posted by ブクログ

2012/04/11

シリーズ最終巻。人喰いとの最後の戦いに挑む桐子たち。軍部との衝突は避けたい彼女の策とは。 やや難しい話がからんできた最終巻。桐子の陰陽師的な活躍が見れて満足です。

Posted by ブクログ

2011/12/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最終巻。 本編では一族に君臨してた桐子様の幼少期と、将来の夫で妖怪を使役する武見志郎のお話。 こんなに近しかったのに本編では二人の鬼はもう2つの家寄りな感じ・・・武見さんもなくなってるし、いろいろさみしいような、桐子様。まあこちらのエピソードのほうが後だしなんだけれども。最後に百鬼夜行がお別れの挨拶に来るのが切ない。街灯(文明開化)が普及して闇が消えていく時代なのですが。 時代的にも妖怪が出てくる内容的にもちょっと小野不由美の「東京異聞」のような作品。

Posted by ブクログ

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