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食品偽装の歴史
3,300円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 白水社 |
| 発売年月日 | 2009/07/20 |
| JAN | 9784560080146 |
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食品偽装の歴史
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食品偽装の歴史
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商品レビュー
3.4
9件のお客様レビュー
化学と食の関係史。「混ぜ物工作論」読みたすぎる。 同じ著者のキッチン史と比べたら少しユーモアも抑え気味かな? 「知られていないのはー今ではできるだけ鉛を口にしないようにしているからなのだが―鉛は美味だということである」 鉛でワインが甘くなる。めちゃくちゃ興味深くてめちゃくちゃ怖...
化学と食の関係史。「混ぜ物工作論」読みたすぎる。 同じ著者のキッチン史と比べたら少しユーモアも抑え気味かな? 「知られていないのはー今ではできるだけ鉛を口にしないようにしているからなのだが―鉛は美味だということである」 鉛でワインが甘くなる。めちゃくちゃ興味深くてめちゃくちゃ怖い。 ケチャップの安息香酸の話面白い。 ハインツが体のためと称して安息香酸の添加をなくしたらその効果がなくなったために砂糖ドバドバになってしまい、どちらが健康に良いのかというのは皮肉が効いた哲学のようだ。 アメリカが食料品大国になった背景には添加物。WW2終結と同時に添加物が広まり、人々は添加物で鮮やかになった食品が新時代の到来を感じるというのは面白い。 人口も国土も大きすぎるから添加物という形で画一化しなければどうにもならなかったということか。 訳がやたら堅くて漢字を使いたがるのはいまひとつ。ミョウバンはカタカナで書いてほしい。面白そうな訳書が多いけどこの訳は躊躇ってしまう。 あと専門用語?を後から確認できるように索引をつけて欲しかった
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タイトルのとおり食品偽装の歴史が例ともとに書かれている。記録として貴重だとは思うが読書としては長く読みづらい。
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こんなに古くから食品偽装が存在していたなんて。 そして、昔の食品偽装は命をおびやかすようなものだったのか…と思って読み進めたら、わりと最近の話も出てきて空恐ろしくなった。 知らずに摂取している危険なものが多々ひそんでいるのでは…。せめてアンテナをはって、入手可能な情報は入手して食...
こんなに古くから食品偽装が存在していたなんて。 そして、昔の食品偽装は命をおびやかすようなものだったのか…と思って読み進めたら、わりと最近の話も出てきて空恐ろしくなった。 知らずに摂取している危険なものが多々ひそんでいるのでは…。せめてアンテナをはって、入手可能な情報は入手して食べ物を選ぶときにチェックできるようになりたい。
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