商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2009/06/11 |
| JAN | 9784062763714 |
- 書籍
- 文庫
文庫版 邪魅の雫
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文庫版 邪魅の雫
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商品レビュー
3.8
119件のお客様レビュー
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邪なことをすると――死ぬよ 帯の背中にもある言葉、自分にも刺さりました。死にたくないので、もう少し自分と世間を意識して生きるようにします。今作も厚かった。
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- ネタバレ
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京極堂シリーズ第九弾。 昭和二十八年八月。江戸川、大磯で発見された毒殺死体。二つの事件に繋がりはないのか。東京・小松川署に勤務する青木は、独自の調査を始める。一方、探偵見習の益田は、榎木津と毒殺被害者との関係を榎木津の従兄・今出川から知らされる。警察の捜査が難航する中、遂にあの男が立ち上がる。 関口や木場らシリーズ当初からの主要キャストは出番少なめ。青木、益田、大鷹、画家の西田たちの視点で進むストーリーは、陰惨な事件とは裏腹にさらりとした読み口。しかし抑制の利いた筆致で紡がれる機微はこのシリーズならでは。
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