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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2009/06/22 |
JAN | 9784569708133 |
- 書籍
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灰の旋律
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灰の旋律
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商品レビュー
3
10件のお客様レビュー
前半は、何?これは探偵仕事の人探し?と、思いながら読みました。 後半でなるほどとは思いましたが、ちょっと尻切れトンボ感があります。 この後、シリーズは無いようですね。 ちょっと残念。
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これは大して面白くなかった。真崎薫シリーズが続いてないのも良く分かる。矢吹のおっさんのおかしみが、軽妙で愉快なんだけど物語の雰囲気のバランスをめちゃくちゃにしてるわな。奈津の出番も少な過ぎるし、他に似たようなヒロインまがいまで出てくるし。かと言って事件もそんなに謎が深くもないし。...
これは大して面白くなかった。真崎薫シリーズが続いてないのも良く分かる。矢吹のおっさんのおかしみが、軽妙で愉快なんだけど物語の雰囲気のバランスをめちゃくちゃにしてるわな。奈津の出番も少な過ぎるし、他に似たようなヒロインまがいまで出てくるし。かと言って事件もそんなに謎が深くもないし。神城に頼りすぎだし。残念。トレイルブレザーばかりが印象に残るw
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今度こそ(笑)真崎薫シリーズの3冊目。 取り敢えず前回事件に巻き込まれたBMWがどうなったかが判ってひと安心(笑)。 前作は刑事であることを引きずってた感もあったけど 今回は警察官という立場ではこなせなかった依頼だったような。 イコール真崎が刑事を辞めて探偵になった意味がやっと活きてきた気がした。 テーマが好きな方面だったので、薀蓄的なところも楽しく読めました。 60年代から70年代の洋楽に興味のない人には苦痛かも(爆)。 で。 平島さんを見つけた辺りまではワクワク感が勝ってたんだけど コカインが出てきた辺りから一気に不穏な空気に。 最後は何とも遣り切れない結末でした。しかも含みを残したまんま。 ようやく“探偵”真崎薫が板についてきて、奈津さんとの関係は危うい感じ。 このシリーズまだ続くよね??? 続かなかったら暴動起こす(爆)。個人的に。 そういえばセリフ部分と地の文の一人称の違いがものすごい違和感。 実は1作目から気になってた。 『俺』で統一した方が自然な気がするんだけど。今更か。
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