商品詳細
| 内容紹介 | 『ノルウェイの森』『海辺のカフカ』。そして待望の新作長編刊行!1949年にジョージ・オーウェルは、近未来小説としての『1984』を刊行した。そして2009年、『1Q84』は逆の方向から1984年を描いた近過去小説であった。私たちが生きている現在が、「そうではなかったかもしれない」世界であるのと同じように、そこに描かれているのは「こうであったかもしれない」世界なのだ。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2009/05/30 |
| JAN | 9784103534235 |
- 書籍
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1Q84(BOOK2)
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1Q84(BOOK2)
¥2,420
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商品レビュー
3.9
926件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
すぐ読み終わったんだけど…この量をさらさらと読ませるハルキ恐るべし。そして止まらない夜更かし笑 結末の予想が全然出来ないのも最高だしSFの要素強めなのもだいぶ好み!残り一冊!楽しんでまいります。
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覇気を感じないニートのような天吾と青豆の二人の話が、盛り上がりも何もなく延々と続く。 ただただ流されて生きていくというだけの2人だ。 この二人は両方とも大変大きな才能を持っているのに全くそれにきずいていないしそれを生かして自分で自分の道を切り開いて行こうという考えもない。 ただい...
覇気を感じないニートのような天吾と青豆の二人の話が、盛り上がりも何もなく延々と続く。 ただただ流されて生きていくというだけの2人だ。 この二人は両方とも大変大きな才能を持っているのに全くそれにきずいていないしそれを生かして自分で自分の道を切り開いて行こうという考えもない。 ただいわれたこと、たのまれたことをやり、自分のアパートの部屋に戻り悶々とするだけだ。 天吾の雇い主の小松とか青豆の雇い主の金持ちの女(名前忘れた)のほうがよっぽど人間として、理解できる。 こんな2人に雇い主が頼む仕事が限りなく重く、自分らのモチベーションもそれほど高くもないのに見事に達成するということが信じられない。 この2人の性格と行動の一致の無ささ加減が尋常ではなく、限りなくこの小説自体の全体の話のスジに必然性が全くなく、 こんなことはこの2人にはありえないと、感じられるのは俺だけなのだろうか? こういうようなことは二人の知り合いの安田とかあゆみだったらまだありそうな話だ。この2人はこういったリスクをともなうことは絶対にやらないと思う。 まあ最後はこの2人はどっかでつながるのだろうけど、お似合いの二人だ。 ファンタジー小説だといってもやっぱり主役の登場人物は行動と性格がある程度一致した、実在しそうな人にしてもらいたい。 青豆が銃を持って警備された現場に行くとか、 殺人のあと2時間(なぜ6時間寝るといわないで2時間なんだ?)あるのに彼女が現場を去った時は被害者はまだ生きていたといいはらないのかとか、彼女の性格に反しそうな納得のいかない行動の連続だ。 こういった2人が日本の若い世代の代表の男と女なんだろうか? そんな2人が別に急いでいるわけでもないのにタクシーで移動する? そんなわけがないと思う。 つまらないブランドの宣伝をする暇があったら作者はも少し1980年代のころの若い世代の金銭感覚について書いてほしい。 こういったアルバイトのような仕事をやっている人たちがこの時代一人で環境の整ったアパートに住んで、いろいろな店に遊びに行って、食事をしたり、できたのだろうか? もう少し慎ましく生きている人たちがほとんどじゃないだろうか? バブルの時代の前の話だと思うが、なにか時代間というのが全く話に関係なくずれているように思える。 1984年は大学を卒業して就職して7月にLAオリンピックがあった年だ。 こんなふわふわとは俺は生きていなかったのは確かだ。 こんなに才能の豊かな2人がこんな風にブラブラと毎日生きていくのだろうか? ここら辺に書かれていることがここまで(全3巻の2冊)読んだおれの実感に近い。 https://weltgeist.exblog.jp/11144018/ https://www.reddit.com/r/books/comments/ydump/i_just_finished_murakamis_1q84_and_was_horribly/
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天吾と青豆が、それぞれの場所でそれぞれの能力を使ってリトル・ピープルを揺さぶっている。 村上春樹の作品を読んで、そこで性交渉を出してこなくてもいいのではないか、と思うことが時々ある。 それは、肉体を持つ人間というものを表現するために必要な部分なのかもしれないけれど。 人間の持つ...
天吾と青豆が、それぞれの場所でそれぞれの能力を使ってリトル・ピープルを揺さぶっている。 村上春樹の作品を読んで、そこで性交渉を出してこなくてもいいのではないか、と思うことが時々ある。 それは、肉体を持つ人間というものを表現するために必要な部分なのかもしれないけれど。 人間の持つどうしようもなさや、現実的手触りを強く印象付けるための部分なのかもしれない、とも思うが。 しかし、村上春樹のその場面は、なんとなくキレイで都合がいい、という印象も抱いてしまう。 青豆の潔さが際立っている。 そして一方、天吾はなんだかずいぶん受け身で、だからこそのレシヴァなのか。 牛河からの申し出は拒否したが、だからといって自分で何かを切り開いているという印象は薄い。 誰かがヒントをくれる。 基本的にそれに沿って動いている。 それぞれの登場人物の様子が面白かった。
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