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大学の誕生(上) 帝国大学の時代 中公新書
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大学の誕生(上) 帝国大学の時代 中公新書

天野郁夫【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2009/05/25
JAN 9784121020048

大学の誕生(上)

¥1,034

商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 大学制度
  • 歴史的視点
  • 教育理念
  • 明治維新の影響
  • 帝国大学の役割
  • 国全体の教育改革
  • 藩校から大学へ
  • 私立大学の重要性
  • 教育の未来を考察
  • 教育システムの変遷

教育制度の変遷とその背景に迫る本書は、明治維新以降の日本における大学の役割とその発展を描いています。伊藤博文が掲げた国家の基盤としての教育理念や、東京帝国大学を中心とした大学制度の拡充が、どのように国全体の教育システムに影響を与えたのかが明らかにされます。藩校や寺子屋から大学への移行、私立大学の重要性、そして各大学の個性の薄れといったテーマが、歴史的な視点から考察されています。現代の大学のアイデンティティが問われる中、過去の歴史を学ぶことが、現在の教育の在り方を考える手助けとなるでしょう。歴史の面白さを感じながら、未来の教育に思いを馳せる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2023/10/18

明治維新、教育制度を西欧にキヤッチアップさせる国策。 伊藤博文は、①憲法②教育が国家の背骨。 東京帝国大学を先行させるが、問題は国全体のシステム。 帝国大学からのアプローチと、初等・中等教育の充実が噛み合わない。日本語と外国語のギャップ。予科3年の負担。 大学制度の拡充が鍵。帝国...

明治維新、教育制度を西欧にキヤッチアップさせる国策。 伊藤博文は、①憲法②教育が国家の背骨。 東京帝国大学を先行させるが、問題は国全体のシステム。 帝国大学からのアプローチと、初等・中等教育の充実が噛み合わない。日本語と外国語のギャップ。予科3年の負担。 大学制度の拡充が鍵。帝国大学だけでは財政負担が限界。 私立大学の活用が不可欠だが、定見が定まらない。 早稲田大学・慶応義塾大学はさすが王道。

Posted by ブクログ

2020/04/29

藩校や寺子屋から、東京大学や各地の帝国大学へかわっていったのか。 私塾がどのように大学に変わったのかわかる。 発足当初は明確な理念、富国強兵、殖産興業を旗印に国づくりに必要な人材を育成する、欧米に頼る人材を国内に輩出することを目的として大学は設置された。 その後制度が整備され...

藩校や寺子屋から、東京大学や各地の帝国大学へかわっていったのか。 私塾がどのように大学に変わったのかわかる。 発足当初は明確な理念、富国強兵、殖産興業を旗印に国づくりに必要な人材を育成する、欧米に頼る人材を国内に輩出することを目的として大学は設置された。 その後制度が整備される反面、各大学の個性は薄れる形に。 国立大学が国立大学法人となり、改めて大学はなぜ存在するか、大学の総体ではなく個別のアイデンティティが問われるようになる。現代の大学の位置付けを考えるための一助になればと思い本書を手に取った。解は得られないが歴史は非常に面白い。ある意味本書は会社で言う創業者の思いを伝え聞くようなものかもしれない。 そうすると、何代も後のサラリーマン経営者がいまの大学の経営にリーダーシップを持つことは難しいのかもしれない。

Posted by ブクログ

2020/04/03

PhDの研究のために読む。 明治維新から150年くらいが経つが、いかに短時間当時の構造が現状を規定しているかが分かる。特に、帝国大学=東大の怪物ぶりが興味深い。 また、私学のルーツもよく理解し、いわゆるアカデミアではないことがよくわかった。 今後、色々と読み返すことになるだろ...

PhDの研究のために読む。 明治維新から150年くらいが経つが、いかに短時間当時の構造が現状を規定しているかが分かる。特に、帝国大学=東大の怪物ぶりが興味深い。 また、私学のルーツもよく理解し、いわゆるアカデミアではないことがよくわかった。 今後、色々と読み返すことになるだろう。

Posted by ブクログ

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