商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2009/05/23 |
| JAN | 9784103812197 |
- 書籍
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漫才
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漫才
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
芸術とは同じ土壌で育ち、同じ感情を持った同士だけのものである(立川談志) という話があってですね。当然ここにおける「芸術」というのは、芸術全般を指してもいいのかもしれないけれども、でも「笑いとは」にしてもいい。「ギャグとは」でもいい。ある種の共通項――たとえば使わえる語彙...
芸術とは同じ土壌で育ち、同じ感情を持った同士だけのものである(立川談志) という話があってですね。当然ここにおける「芸術」というのは、芸術全般を指してもいいのかもしれないけれども、でも「笑いとは」にしてもいい。「ギャグとは」でもいい。ある種の共通項――たとえば使わえる語彙のニュアンス、差別の感覚、冗談と真剣の境界、この辺が同じであれば同じであるほど、芸のレベルというものは高めることが出来る。これ、楽屋ネタやマニアックなネタが面白いのと同じ原理です。幅が狭ければ狭いほど、面白いものはすごく面白くなる。 幅を広くすればするほど、スラップスティックだとか、叫ぶとか、チンコ出すとか、莫迦な物言いをするとか、誰でも持っているもので勝負するしかなくなる。その結果が今のテレビよね。ですよね。 本書はそうした「笑いとは」に対するビートたけしのありったけを読むことが出来る一冊であります。世の中の言葉を借りれば「わかるやつだけわかればいい」なんだけど、ぜんぜん違う。そうではない。 ごく一部のセンスの共有、共感の回路を持った人々に向けての精一杯のサービスがこの本だと云っていい。これがある時期、ある場所で最も面白かった「漫才」です。がゆえに、もう読者の一人であるアタシには笑えない部分もある。多くの人が「下品すぎる」とか、「冗長」とか云うかもしれにゃい。 が、一期一会の舞台上でここまでやるのか! という気迫は痛いほど伝わってくる。使っている言葉はどれも肉声。このタイミングで、この単語を、というのを肌で感じられるのが元来漫才の語彙ではなかったか。芸人と観客の間に共有するものがあるからこそ、笑いが生まれるのではなかったか。 これですよこれ。読む人にとってはまったく面白くないかもしれないけど、ひとつも笑えないかもしれないけど、でも、すごいものだ。これは、芸だ。
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ビートたけし漫才を活字に。文字だけだが腹を抱えて笑える。悪口、下ネタのオンパレード。こんなもん公共の電波には乗せられない。(流通ルートは・・・?) 枠にとらわれないブラックな笑いは軽快にして痛快にして愉快。お遊戯のような笑いに飽きた方は是非ご一読を。
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実際に漫才しているのを想像しながら読んだけど、ツービートを知らないし、相方を知らないのよね。 たけしのしゃべりのみ想像するんだけど、どうなんだろう? 人の悪口と下ネタのオンパレード。 でも、やっぱアンテナが広いというか博学なんだろうな。 要は面白い???
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