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よいこの君主論 ちくま文庫
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よいこの君主論 ちくま文庫

架神恭介, 辰巳一世【著】

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よいこの君主論 ちくま文庫

858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2009/05/10
JAN 9784480425997

よいこの君主論

¥858

商品レビュー

3.9

140件のお客様レビュー

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2025/12/21

冒頭から、 たろうくん「ぼく、こないだ4月にクラス替えがあったんだけど、あれからもう二カ月も経つのに、いまだに新しいクラスで君主として覇を唱えることができないんだ」 はなこちゃん「それは困ったわね、『配下の友達』は何人くらいいるの?」 というやりとりで、どんな話だよ笑と突っ込...

冒頭から、 たろうくん「ぼく、こないだ4月にクラス替えがあったんだけど、あれからもう二カ月も経つのに、いまだに新しいクラスで君主として覇を唱えることができないんだ」 はなこちゃん「それは困ったわね、『配下の友達』は何人くらいいるの?」 というやりとりで、どんな話だよ笑と突っ込まざるおえず、キャラクター紹介ページでは登場人物全てに風貌イラストと共に性格などが載っており、いやいや、こんなにたくさんのキャラ覚えられんて…となんじゃこりゃ状態から読み始めたが、普通に面白かった。 それぞれがいかに自分の配下を増やそうかと目論んでおり、時には失敗して破綻し、他へ吸収される。 新たな配下を受け入れた側も、その配下が何か意見してきても肯定せず、他の配下達も味方にはなってくれないのだぞ、思いどおりにはならないんだぞ、というのをしばらく叩き込んで、大人しい羊に育てる。 苦手な層を取り込むために同盟を組もうとするも、それがきっかけでむしろ横取りされたり、 この人を仲間に入れてくれない?と差し出された人物が実は刺客だったり。 配下取り合戦は常に進行しているとはいえ、グループの争いごとに話が切られていくので、単純な流し読みの読み物というよりは、あくまで君主論の入門書であり、元の君主論では話をここで区切ってたんだろうな、と感じるような作りである。(もしくは短いが、1話完結型の漫画を連続して読んでいるよう) 挿絵がもっとあると良かったな、なんて思ってたが、調べたら漫画版が出ていた。 試し読みしてみると、本書とはまた違った展開だったので面白そう。 まあや、恐ろしい子!

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2025/09/28

性悪説。人はすぐ恩を忘れるし、すぐ人を侮るものという前提。これを本当に小学生から学んだら世の中良くなるのか悪くなるのか? 君主は、怖いと思われるぐらいがよくて、ただし恨まれないことが大事。これは確かに重要なポイントだと思った。 三国志の劉備は? 物語ではいい人で通っているが、...

性悪説。人はすぐ恩を忘れるし、すぐ人を侮るものという前提。これを本当に小学生から学んだら世の中良くなるのか悪くなるのか? 君主は、怖いと思われるぐらいがよくて、ただし恨まれないことが大事。これは確かに重要なポイントだと思った。 三国志の劉備は? 物語ではいい人で通っているが、実際はそれなりに人ったらしの曲者だったのだろう。 ガンジーは? そもそも君主になろうとしていなかった?

Posted by ブクログ

2025/09/15

とっつきにくい「君主論」を面白おかしく説明してくれている。 くだらなくも、この本で興味が深まったので、しっかりと解説してある「君主論」を読んでみたいと思った。

Posted by ブクログ

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