商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/05/22 |
JAN | 9784063376708 |
- コミック
- 講談社
誰も寝てはならぬ(11)
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誰も寝てはならぬ(11)
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『period』とうってかわって、ゆるいコミック。 私、こういうコミックも好きなんだ。 シリアスにしろ、そうでないにしろ、毎週ストーリーが続く続く続くとなる作品よりも、一話一話完結する短編連作集のようなコミックが好き(ex『BLACK JACK』『ギャラリーフェイク』)。 だか...
『period』とうってかわって、ゆるいコミック。 私、こういうコミックも好きなんだ。 シリアスにしろ、そうでないにしろ、毎週ストーリーが続く続く続くとなる作品よりも、一話一話完結する短編連作集のようなコミックが好き(ex『BLACK JACK』『ギャラリーフェイク』)。 だから、ゆるくて続かないコミックはすごく好き(他に『よつばと!』とか)。 『誰も寝てはならぬ』の舞台は、東京港区あたりにあるデザイン事務所。そこに集まる人たちの物語。 だけど、この情報でイメージしたものと、お話しは、たぶんきっと、かなり違う。 まあ、絵にするものですから、美女、美少年(元)が多いことは多い。だけど、話す言葉は大阪弁。仕事よりも野球話ネコ話が多い。 同じモーニングコミックスの大先輩『What’s Micheal?』のようなネコ愛を感じる。 実際は、お金、利益が優先されて、こんな職場はないのだろう。 だが、少なくても私には、またまたモーニングコミックスの大先輩『課長島耕作』(どんどん出世する)の高度成長型生き方よりも、『誰も寝てはならぬ』のゆるさにあこがれる。 転職するならこちらだな。 図書カード残額 4074円(10巻と11巻買ったので)
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