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獄中記 岩波現代文庫 社会184
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2009/04/18 |
| JAN | 9784006031848 |
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獄中記
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獄中記
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商品レビュー
4.2
35件のお客様レビュー
体調面から外出に不自由していたタイミングで再読。 佐藤さんは「『何でよりによってオレが・・・・・』という思い」(P.62)を抱きながらも、冷静に自らの状況を俯瞰し、できる範囲でできること(勉強や公判に向けた準備)をしっかり行う。自分自身の逆境もあって、非常に励みになりました。 「...
体調面から外出に不自由していたタイミングで再読。 佐藤さんは「『何でよりによってオレが・・・・・』という思い」(P.62)を抱きながらも、冷静に自らの状況を俯瞰し、できる範囲でできること(勉強や公判に向けた準備)をしっかり行う。自分自身の逆境もあって、非常に励みになりました。 「キリスト教神学では『何事にも時がある。時が満ちて初めて、次に進むことができる」という時間概念があります。今はじたばたしても仕方ありません。『時が満ちる』のを待って、ひたすら潜在力を付けることが賢明と考えています。他人を憎んだり、人間としての優しさを忘れ、自己中心的になるのではなく、あくまでも人間として崩れずに、『時が満ちる』のを待ちます。」
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まず最初に伝えたいのは、「拘置所生活ってどんな感じなんだろう」くらいの気持ちで本書を手に取ると大変ですよという事です。 この本を読むには、多大なパワーと根気と知識欲が必要でした。 哲学や神学になじみが無かった自分は、読むこと知ること考えること、そして読み続けることが大変でした。...
まず最初に伝えたいのは、「拘置所生活ってどんな感じなんだろう」くらいの気持ちで本書を手に取ると大変ですよという事です。 この本を読むには、多大なパワーと根気と知識欲が必要でした。 哲学や神学になじみが無かった自分は、読むこと知ること考えること、そして読み続けることが大変でした。 しかし、読む事で地政学や社会学・哲学・政治哲学等について赤ん坊くらいの知識を得るための取っ掛かり辺りには指が伸ばせた気がしました。 チェチェン問題とは何だったのか。ニュースでその単語を見聞きする事はありましたが、本書にてなるほどと思うことがありました。 その他にも学生時代に横目に見るだけで通り過ぎてしまった事柄たちが浮かび上がってきました。 そして著者が獄中生活を送るきっかけとなった当時の事件。前作の『国家の罠』でも読みましたが、本作でも当時の小泉改革とはなんだったのかそしてその評価等について考えさせられます。 国策捜査について詳しく知りたい人はは前作を読まれた方がいいと思います。 なんとか自分も、思考する世論・実質識字率の範疇にいられるようにしたいなと思う次第です。 独房に居るという事。独りになるという事。凄いのだなと感じました。 過去を憂えず、未来を願わず、ただ現在だけを生きる
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この本は以前から読みたいと思っていた本。 政治の裏で本当のことは何だったのかがこの本で見えてくる。あの時の出来事を正しく知るために次に『国家の罠』を読んでみよう。 佐藤優さんは哲学神学を専攻していたので強い精神で拘置所を過ごせたのだろう。 泣き言が聞こえてこない。そのように...
この本は以前から読みたいと思っていた本。 政治の裏で本当のことは何だったのかがこの本で見えてくる。あの時の出来事を正しく知るために次に『国家の罠』を読んでみよう。 佐藤優さんは哲学神学を専攻していたので強い精神で拘置所を過ごせたのだろう。 泣き言が聞こえてこない。そのようにコントロールできるのは、外交官として渡り歩いてきた何事も粘り強い精神と学問や情報収集を鍛えてきたからだろう。 外務省の組織としての立場や自分に置かれた現状を受入れ以前の仲間を恨まない。 前向きな姿勢と強さと、決めたことは必ず成し遂げるぶれない姿勢は、今の政治家さん全員に読んでもらいたい。 日本の外交官佐藤優さんのような人は今はもういないのではないかな。宗男さんの政治家としての姿勢も伺えてこの本良かったです。
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