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菜根譚 心を磨く一〇〇の智慧
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菜根譚 心を磨く一〇〇の智慧

王福振【編】, 漆嶋稔【訳】

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菜根譚 心を磨く一〇〇の智慧

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本能率協会マネジメントセンター
発売年月日 2009/04/20
JAN 9784820717423

商品レビュー

4.3

6件のお客様レビュー

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2023/11/10

明代の著述家、洪自誠の「菜根譚」に関する解説本。と書くと堅苦しい印象があるが、内容はこれでもかというくらいに噛み砕いているので安心できる。 主に老荘思想の面を抜粋しており、現代社会に疲弊した人や管理職向け。 読むだけで心がかなり楽になる。

Posted by ブクログ

2020/10/31

菜根譚という本の存在は知っていたが、この歳になりはじめて読んでみた。 菜根譚を書いた作者の気持ちや姿勢に自然に寄り添える齢に差し掛かってきたということでしょうか。 書かれた内容は極めてシンプルだが繰り返し自分を見つめ直す含蓄に富んだものでした。 時々手に取り眺めるために近くに置い...

菜根譚という本の存在は知っていたが、この歳になりはじめて読んでみた。 菜根譚を書いた作者の気持ちや姿勢に自然に寄り添える齢に差し掛かってきたということでしょうか。 書かれた内容は極めてシンプルだが繰り返し自分を見つめ直す含蓄に富んだものでした。 時々手に取り眺めるために近くに置いておこうと思います。

Posted by ブクログ

2014/06/09

野村カントクが座右の銘にしているという菜根譚を、機会があったので読んでみた。ここに溢れているのは、東洋らしい人生の知恵。想像した以上に響く言葉に溢れていました。 『菜根譚』は、明代よりさらにさかのぼる宋代の学者の言葉「人よく菜根を咬みえば、すなわち百事なすべし」(堅い菜根をかみ...

野村カントクが座右の銘にしているという菜根譚を、機会があったので読んでみた。ここに溢れているのは、東洋らしい人生の知恵。想像した以上に響く言葉に溢れていました。 『菜根譚』は、明代よりさらにさかのぼる宋代の学者の言葉「人よく菜根を咬みえば、すなわち百事なすべし」(堅い菜根をかみしめるように、苦しい境遇に耐えることができれば、人は多くのことを成し遂げることができる)という言葉に由来するのだそうです。このあたりも、合理性に重きを置く西洋の哲学とはまた違った趣があるように感じます。

Posted by ブクログ

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