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旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三 文春文庫
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旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三 文春文庫

佐野眞一(著者)

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旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三 文春文庫

1,078

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2009/04/09
JAN 9784167340087

旅する巨人

¥1,078

商品レビュー

4.1

22件のお客様レビュー

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2026/06/11

人に勧められて読んだ全然自分の範囲外の本 宮本常一さんも渋沢敬三さんもまったく知らない状況で読んでしまったので、ほとんど読み飛ばすようなさらっとさらうような読み方をしたけど、この人たちの凄さ 人生 信念 出会い なんかを感じる 内容がみっちり詰まった文章で、宮本さん渋沢さんにつ...

人に勧められて読んだ全然自分の範囲外の本 宮本常一さんも渋沢敬三さんもまったく知らない状況で読んでしまったので、ほとんど読み飛ばすようなさらっとさらうような読み方をしたけど、この人たちの凄さ 人生 信念 出会い なんかを感じる 内容がみっちり詰まった文章で、宮本さん渋沢さんについてもっと知りたくなったし、民俗学と言うのは色んなところに派生し 人間とは、ということにも深く繋がっていくんだなと思った。 とにかく、また知識をつけた上で再読したい本です!

Posted by ブクログ

2025/01/05

瀬戸内海の貧しい島で生まれ、日本列島を隅から隅まで旅し、柳田国男以来最大の業績を上げた民俗学者・宮本常一。パトロンとして、宮本を生涯支え続けた財界人・渋沢敬三。対照的な二人の三十年に及ぶ交流を描き、宮本民俗学の輝かしい業績に改めて光を当てた傑作評伝。第28回大宅壮一ノンフィクショ...

瀬戸内海の貧しい島で生まれ、日本列島を隅から隅まで旅し、柳田国男以来最大の業績を上げた民俗学者・宮本常一。パトロンとして、宮本を生涯支え続けた財界人・渋沢敬三。対照的な二人の三十年に及ぶ交流を描き、宮本民俗学の輝かしい業績に改めて光を当てた傑作評伝。第28回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。

Posted by ブクログ

2024/11/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

どうやら宮本常一という人がいたらしく、 一部の人、特に土地の歴史や地理への研究志向を持つ 中高年の男性に、宮本常一ファンが多い気がする。 地域づくりを志し、ライフワークとしている方々と話しをすると、 たまに「私は宮本常一の信徒だ」と、出会って少し時間が経ってから自己開示する方に出会う。 私も土地と人の関係に興味がありそれを仕事でも追究する身として、 まあ、行きつくべくして宮本常一に行きついた。 氏の書いた本を読むと、人々の生活がどのような背景で営まれ、変わってきたかを、氏の足と目で感じ取ったままの情報で読み取れる。例えば、山と平地の境目あたりの集落の民家に干してある洗濯物の様子から、どのような暮らしや生業、経済的な営みがあるのかを推察し、その家に暮らす家族の日々をありありと読者の網膜に結像させる、そんな本だ。 この「旅する巨人」は、 宮本氏自身について、少しメタ的に、その人生を追ったものであり、渋沢敬三というパトロンあっての宮本常一だったのだ、ということが分かる。6割方、渋沢敬三の偉大さがにじみ出る本ではないか。 読めばよむほど、従前は巨人・鉄人だと思っていた宮本氏が 実は繊細でか弱く、体調も崩しがちで、しかしゆるぎない強靭な意志で日本全国を歩いた、ということを知ることができた。 そして、渋沢敬三である。彼こそが巨人であると思った。 このような人が、現代にいるのだろうか? いてほしい。

Posted by ブクログ

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