商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2009/03/30 |
JAN | 9784344981195 |
- 書籍
- 新書
相続はおそろしい
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相続はおそろしい
¥858
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
良いことも、悪いことも、 しっかりと次の世代に続きます。 自分の知らない借金も相続されます。 ご注意ください。
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■読みやすい。 ■具体的にイメージしやすいし,記憶に残るので, 民法の相続編の勉強にイイと思う。 ・相続にありがちなリスクを読みやすく整理してある。 ■著者が死ぬ側ではなく,残される側なので, 残される側の視点が強い。 ・死ぬ側は,死んだ後にどうすることもできないので, ...
■読みやすい。 ■具体的にイメージしやすいし,記憶に残るので, 民法の相続編の勉強にイイと思う。 ・相続にありがちなリスクを読みやすく整理してある。 ■著者が死ぬ側ではなく,残される側なので, 残される側の視点が強い。 ・死ぬ側は,死んだ後にどうすることもできないので, 必然的に残される側の視点になってしまうのかもしれないけど…。 ・死ぬ側は,やはり感情的に相続の話はしたくないのでしょう。 死後に残された側が困ると論理的に説明されたとしても, 自分の存在を否定されたように感じてしまうのかもしれない。 ■私個人としては,全部金銭に換えて法定相続分どおりに 遺産分割すればイイと思っている。 もちろん,特別受益や寄与分等,多少変化を付けても構わない。 ・不動産に興味がない。 ・細かいやり取りをしたくない。 ・相続人同士の人間関係を壊したくない。 ■早めに財産一覧表は作っておいた方がイイ。 ・年をとるにつれて,気力が衰えていってどんどん面倒臭くなるから。 ・そのうち作ればイイやと思っていると,結局, 作ることなく死ぬことになる。 そういう人が多いので,相続人が財産の洗い出しをすることが 多いのでしょう。 ■リビング・ウィルや遺言書を作っておいてくれると, 残される側はやっぱり助かります。 ■人は必ず死にます。メメント・モリ (自分が必ず死ぬことを忘れるな)です。
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相続の恐ろしさ。遺産分割をどうするかをめぐり「争続」「争族」になるケースも。一番怖いと思ったのはやはりあとからわかる故人がしてしまった連帯保証…やはり第三者連帯保証は完全になくさないと。
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