商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2009/03/30 |
JAN | 9784044547011 |
- 書籍
- 文庫
赤き月の廻るころ 紅蓮の王子と囚われの花嫁
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赤き月の廻るころ 紅蓮の王子と囚われの花嫁
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商品レビュー
3
11件のお客様レビュー
背景のアイデアは面白かったのですが、国の情勢にちょっと疑問があったのと、物語がさらーっと終わってしまったので物足りなかったです。 もう一回読むほどではありませんでした。
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きゅんきゅんしたいからチョイスしてみた。 結果は・・・ まあまあキュンキュン。 猪突猛進で剣に長けたじゃじゃ馬な異端姫が 敵国に侍女に扮してスパイとして進入した結果、 オレサマイケメン王子に気に入られ良いようにいじられる(なんかやらしいな)というストーリー。 S男子がまっすぐな女子を可愛さ余ってからかう そんなシチュエーションが好きな人は好きになると思う!(・∀・)イイ!!(私のことか??) ただし、若干レウリアが向こう見ずすぎるきらいがちとイラッ(-_-メ)と。。。 結果上手く行ったからいいけど結構軽率だよね!?な箇所が。。。 ま、それもえっせんすー。 萌え要素的な伏線の張り方も好きだし、 文章も軽すぎず重すぎずでちょうど良い感じだと思います。 レウリアとジェラールのこの後が超気になる! 続きへの持ってき方もうまいなあ。。。と感心したのでした。
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角川ビーンズのサイトで、ちら見して興味を持ったので購入。 凪かすみさんのイラストも好きでしたし。 個人的に黒髪の目つき悪い系が好きなんですけど、赤い髪のジェラールもイイです♪ オレサマなジェラールと気の強いレウリア。 ロクソンの王宮に忍び込んだジェラールとレウリアの出会いのシーンは、赤い月もインパクトがあって、なかなかよかったんですけど、次に出会うのが、ジェラールの国にスパイとして潜入っていうのが、???です。王女様をスパイとして潜入させるって、ありえないような気がします。しかも髪の色が金髪から黒になったからといって、分からないものかしら? まあ、話の流れ的にはそれで、ジェラールに怪しまれるんですけど、ばれるかもしれないのに、解毒薬を作るための薬草を取りに行ったりするレウリアとか、渋々ながら手伝うジェラールはなかなか好感が持てました。 お互いツンデレですが、どっちかというと、ジェラールの方がレウリアを好きな感じですね。最後の別れのシーンとか、国に戻ったレウリアの元に送られた書簡とか、次巻が気になる感じで終わってます。 ただ、途中出てきた魔術師とか黒幕の王子とかがどうなるのかとか、レウリアの能力もちょっと中途半端な感じだったんで、次巻はこっちもちゃんと描いて欲しいです。
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