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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 2009/04/16 |
JAN | 9784253261104 |
- コミック
- 秋田書店
炎人-かじん-(10)
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炎人-かじん-(10)
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フリーター早乙女煌が、病に悩む人々を救うお話も、とうとう十巻目。 今回、新たな道が、登場人物たちに示される。 ――ブンと八尋。彼等の今後である。 八巻『家族の肖像』に於いて、ブンは八尋にプロポーズをした。自分と結婚してくれと。アリサの父親になってくれと。 八尋はそれを認...
フリーター早乙女煌が、病に悩む人々を救うお話も、とうとう十巻目。 今回、新たな道が、登場人物たちに示される。 ――ブンと八尋。彼等の今後である。 八巻『家族の肖像』に於いて、ブンは八尋にプロポーズをした。自分と結婚してくれと。アリサの父親になってくれと。 八尋はそれを認め、ブンと一緒に暮らすことに。新婚ホヤホヤなブンは、寝ても覚めてもウキウキしっぱなし。 そして、なににつけても八尋を心配した。「俺がやるよ」「八尋が心配」――。 人間は、居場所を奪われてしまうと、心も奪われてゆく。ブンの愛情過多は悪いことではないし、八尋を心配する気持ちもわかる。 しかし―――。 八尋の些細な変化にも気づくことができなくなってしまったブン。そんな彼をおとしめるかのように、ある出来事が勃発する。 八尋という人間はどんな存在なのか。ブンは八尋の心に近づくことができるのか。そして、新たな『秘密』とは? それがいま、明らかになる。 この巻以降、わたしはコミックスを購入していません。本誌を立ち読みして済ませています。 …初期の雰囲気がなくなってしまったからかもしれません。絵柄もですが、それよりも、あの独特の空気が何処かへといってしまったように思えるのです。
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