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恋文の技術
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恋文の技術

森見登美彦【著】

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恋文の技術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2009/03/09
JAN 9784591108758

恋文の技術

¥1,650

商品レビュー

4

520件のお客様レビュー

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2025/01/12

三島由紀夫さんの手紙についての文章を読んだ後、気になって読んでみました…  く、くだら面白い… 京都と石川の間を物凄い量の手紙が、行き来しているのだな…  タイミングなのかもしれないけれど、実際の場所にも行ってみたくなります。

Posted by ブクログ

2024/12/06

森見登美彦らしい、バカバカしさ満載の手紙集!と思いながら読み始めたけど、思ったより最後きれいに?まとまってしまってびっくり。 あと、予想通り、これを読んでも恋文の技術は身につかなさそう笑

Posted by ブクログ

2024/10/31

まるで純文学のようなステキなタイトル。送った手紙だけで構成されているのに相手からの返事やその時の出来事がどんどんイメージできるのがスゴい。途中、守田くんがあまりにもカワイソだったり、森見先生自身が大胆不敵にも登場したりと想像を超える内容でしたが、最後の最後にいいモノ読ませてもらっ...

まるで純文学のようなステキなタイトル。送った手紙だけで構成されているのに相手からの返事やその時の出来事がどんどんイメージできるのがスゴい。途中、守田くんがあまりにもカワイソだったり、森見先生自身が大胆不敵にも登場したりと想像を超える内容でしたが、最後の最後にいいモノ読ませてもらったなとちゃんと思わせてくれるのが匠の技という感じ。主人公守田一郎は面倒だけどなんだかんだ皆に愛されてる。森見作品の中でもかなり好きです。 能登の七尾市、和倉温泉、のとじま水族館などが出てくる。行きたくなるよね。

Posted by ブクログ