商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2009/02/09 |
| JAN | 9784334751739 |
- 書籍
- 文庫
罪と罰(2)
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罪と罰(2)
¥902
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商品レビュー
4
66件のお客様レビュー
凄い面白くて物凄いスピードで読み進めちゃう箇所と、読んでも読んでもよく分からない箇所が混在してて、結構エネルギーが必要な作品だなと思う ラズミーヒンがいいやつだし、健気で可愛い やっぱり人が揉めるところって面白いし、全員キレた時の攻撃力が高すぎてめっちゃ笑えた
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とにかく会話劇! みんなよくしゃべる。ただ、喋りが突然違うところへ飛んでいくように感じる。「なぜここでそう言う?」と思うことがよくあった。 話はだいぶ展開してきた。 ラスコーリニコフの老女殺害の動機につながる「選民思想」。ドゥーニャの婚約者ルージンの考え方と婚約破棄。スヴィドリガイロフの登場。ポルフィーリーとの対決(?)とそこで起きたハプニング。こういったことは伏線であり、第三巻で回収されるのだろうか?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1番印象に残ったのは、ラスコリーニコフがソーニャに「ラザロの復活」を読ませるシーン。とても長い描写で、作者の注力度合いを実感させる。 ラザロと、ラスコリーニコフ・ソーニャに共通点があるとすれば、この2人は3巻で、精神的に救われる(復活する)のではないだろうか。 ラスコリーニコフは売春をする罪を犯しているソーニャに対して、仲間意識を抱いているが、全体の認識として、殺人と売春が同等の罪と捉えられていたのかが気になった。 →そうではなく、ラスコリーニコフの誤認。ソーニャの罪は、愛するものを守るための犠牲から。その違いをラスコリーニコフは気づけるのだろうか。 ラスコリーニコフの「選民思想」は、その先に人々の幸福を考えているのだが、それを肯定することは必ずできない。 ただ、ラスコリーニコフは「人々の幸福を考えている」だけに、3巻でその内面にどのような変容があるのか楽しみである。
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