- 新品
- 書籍
- 書籍
ビロウな話で恐縮です日記
1,430円
獲得ポイント13P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 太田出版 |
発売年月日 | 2009/02/05 |
JAN | 9784778311605 |
- 書籍
- 書籍
ビロウな話で恐縮です日記
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ビロウな話で恐縮です日記
¥1,430
在庫なし
商品レビュー
3.6
114件のお客様レビュー
三浦しをん先生の日常生活での出来事、読んだ本の感想や夢日記など盛りだくさんで、日記なのに、なぜか読者に語りかけるスタイル…笑 通勤電車で読むのがツラいときもありました(面白すぎてニヤけてしまう…)。 一家が親戚の結婚式に参列して、披露宴できっとお酒がほどよく入ってしまったのだろ...
三浦しをん先生の日常生活での出来事、読んだ本の感想や夢日記など盛りだくさんで、日記なのに、なぜか読者に語りかけるスタイル…笑 通勤電車で読むのがツラいときもありました(面白すぎてニヤけてしまう…)。 一家が親戚の結婚式に参列して、披露宴できっとお酒がほどよく入ってしまったのだろうか(?)、お父さんが「『お父さんはちっともひとの話を聞いてない』と、おまえのお母さんによくなじられるが、たしかに父さん、ひとの話なんか全然聞いてないんだ」と宣言しだしたくだりがあまりに唐突すぎてツボってしまった。おばさんの着物の家紋を「ゴミがついてる」といってつまみ取ろうとするおじさんも。(酔っ払いだな) 電車で笑いをこらえるのが苦しかったです。 おばあさんの看病生活のくだりも面白かった。 しをんさんとお母さんの親子喧嘩が何回か見られましたが、娘とはいえ直木賞作家と喧嘩するお母さん、すげー…!と思いながら読みました。
Posted by
三浦先生の本読むと闇と光について考える。ずるいとはなにかも考える。わたしはずるさとは見捨てられない強さだと思う。
Posted by
著者のファンはもちろんのこと、装丁の中村明日美子先生のイラストにピンときた方にもおすすめできる一冊。
Posted by