商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/02/17 |
JAN | 9784063756562 |
- コミック
- 講談社
×××HOLiC(14)
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×××HOLiC(14)
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商品レビュー
4.2
28件のお客様レビュー
第14巻 四月一日(ワタヌキ)は親子愛に恵まれず、 霊能師の力を持ってしまった、小羽ちゃんを助けた。 母親としばらく別に暮らすことが良いということで、 以前、占ってもらったおばあさんの家に預かってもらうことになった。 一方、四月一日は、侑子のところに来た新たな客の依頼で、 料理を...
第14巻 四月一日(ワタヌキ)は親子愛に恵まれず、 霊能師の力を持ってしまった、小羽ちゃんを助けた。 母親としばらく別に暮らすことが良いということで、 以前、占ってもらったおばあさんの家に預かってもらうことになった。 一方、四月一日は、侑子のところに来た新たな客の依頼で、 料理を教えることになるのだが、その依頼人は謎がある。 記憶には、心の記憶と躰の記憶がある、らしい。 これって、自転車に乗れるようになって、 しばらく乗らないでいて、再び乗ろうとした際に、 感覚を取り戻すということをしなくても乗れてしまう っていうのと、同じことなのかな。
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- ネタバレ
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【あらすじ】 占い師のおばあちゃんのもとに身を寄せることになった小羽。いつものメンバーで楽しい宴会が始まった。そこでおばあちゃんは、四月一日(ワタヌキ)や侑子(ユウコ)が、出逢いを通じて『変わった』と告げる。また四月一日の身を案じる小羽(コハネ)は、別室で百目鬼(ドウメキ)の手をとり『君尋(キミヒロ)くんの事……お願い』と頼むのだった。深まる四月一日の存在の謎! 未来の行方はどこに!?オカルティック不思議コメディ第十四弾!! 【感想】
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侑子の店に一人の女性がやってきて、料理を習いたいと言います。そこで四月一日が彼女に料理を教えることになるのですが、彼女は自分の作った料理は気持ち悪いから食べたくないと言います。そんな彼女の言葉から、彼女が何か心に闇を抱えていることに気づいた四月一日は、いつものおせっかいをはじめ、...
侑子の店に一人の女性がやってきて、料理を習いたいと言います。そこで四月一日が彼女に料理を教えることになるのですが、彼女は自分の作った料理は気持ち悪いから食べたくないと言います。そんな彼女の言葉から、彼女が何か心に闇を抱えていることに気づいた四月一日は、いつものおせっかいをはじめ、全力で彼女と関わり続けようとします。 そして巻末では、侑子の一人語りの形式で、四月一日と小狼との関係が明かされます。本作の世界観の根幹に関わる重要な事実が読者に伝えられるのですが、まだ分からないことも多く、今後の展開にどのように絡んでくるのかもいまだはっきりとは示されません。 四月一日の種明かしは、ちょっと助走が長すぎなのではないかという気もしますが、とりあえずストーリーの全体像が明らかになるまで判断は保留しておきたいと思います。
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