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独白するユニバーサル横メルカトル 光文社文庫
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独白するユニバーサル横メルカトル 光文社文庫

平山夢明【著】

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独白するユニバーサル横メルカトル 光文社文庫

660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2009/01/07
JAN 9784334745264

独白するユニバーサル横メルカトル

¥660

商品レビュー

3.6

181件のお客様レビュー

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2012/03/15

第一段

実話怪談で有名な著者の初短篇集。 グロテスクで厭世的な世界観が堪らないです。

SPONGIEST!

2026/07/16

『Diner』がお気に入りなので読んでみた平山作品2作目。 グロくて刺さらない話も多かったが、 『Ωの晩餐』は汚くても印象的であるし、 『無垢の祈り』は続きが読みたくなるような爽快感すらある。 特に表題作は、カズオイシグロの『日の名残り』のような一人称視点で進むが、語り手が表題...

『Diner』がお気に入りなので読んでみた平山作品2作目。 グロくて刺さらない話も多かったが、 『Ωの晩餐』は汚くても印象的であるし、 『無垢の祈り』は続きが読みたくなるような爽快感すらある。 特に表題作は、カズオイシグロの『日の名残り』のような一人称視点で進むが、語り手が表題の通り「ユニバーサル横メルカトル」地図であるというユニークなもので、斬新な発想に乙一の『夏と花火と私の死体』を読んだ時のような衝撃があって素晴らしかった。

Posted by ブクログ

2026/06/24

・C₁₀H₁₄N₂(ニコチン)と少年 二個ちんこがあるホームレスと虐められてるアスペ気味のたろうの話。みんなに虐げられてるおじさんが最後にはたろうにも嬲られて死んでしまう救いのない話、差別的な話?後味まで全て悪かった、怖くは無い。 ・Ωの聖餐 死体処理(食べる)をする男とその世...

・C₁₀H₁₄N₂(ニコチン)と少年 二個ちんこがあるホームレスと虐められてるアスペ気味のたろうの話。みんなに虐げられてるおじさんが最後にはたろうにも嬲られて死んでしまう救いのない話、差別的な話?後味まで全て悪かった、怖くは無い。 ・Ωの聖餐 死体処理(食べる)をする男とその世話人の元数学者の話。知識欲は食欲に勝ったのか、最後は幸せだったのかな。描写が凄まじい、汚い。 ・無垢の祈り 絶望から救ってくれたのは殺人鬼。無垢な祈りは届いた、よかった。 ・オペラントの肖像 人類の行動をオペラント条件づけで矯正している世界で唯一条件付けを免れることのできるものは芸術。感情も全て条件付けされてるのか、怖くなった。 ・卵男 まさかの。設定が膨大で短編とは思えない。 ロボットの自我がここまで来ると人間と変わりないように思う。 ・すまじき熱帯 ジャングル冒険、パニックホラー。人喰い泥鰌怖い、カンディル?途中でオカマになった父親も含めてカオスすぎる世界観。勢いがすごい。 ・独白するユニバーサル横メルカトル タクシードライバーに従う古地図視点の独白。主人もその息子も女を殺して回って地図に印をつけていく。主人を慕う地図の忠誠心、独特な文体、怖さはあまりない。 ・怪物のような顔の女と溶けた時計のような頭の男 強迫性障害の男がボロボロの顔の女を拷問にかけて殺そうとする話。強迫性障害を逆手にとって逆襲する女、眠い時に読んだから細部は覚えてないけどグロテスク。

Posted by ブクログ

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