独白するユニバーサル横メルカトル の商品レビュー
第一段
実話怪談で有名な著者の初短篇集。 グロテスクで厭世的な世界観が堪らないです。
SPONGIEST!
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
グロいし怖すぎ。 平山先生ってホラー作家じゃなかった? 短編集だから読みやすかったです。 Ωの聖餐が特に好きかも。 Ωの思惑がちゃんと叶ってよかった。 主人号はよくΩの身代わりになろうと思えたなぁ。数学の証明への探究心が変態的過ぎる。 無垢の祈りは心を抉られるくらいふみが可哀想。 怪物のような顔の女と溶けた時計のような脳の男はめちゃくちゃ痛そう。 エログロが好きな方にはおすすめ。
Posted by
衒学的、饒舌な文体。8編のうち3編はまだるっこしくて流し読み。 Ωの聖餐、無垢の祈り、オペラントの肖像、表題作がよかった。
Posted by
なんで今まで読んでなかったのか。自分を殴りたい 平山夢明の文章力があまりにも洗練されていて、酔った時の悪夢みたいな内容なのに芸術的
Posted by
「無垢の祈り」と「独白するユニバーサル横メルカトル」が好きだった。 無垢の祈りは映画化されていて、そっちを先に知ったけどなかなか見ることが出来なかったのでそれなら原作を読もうと思って手に取った作品。 色々ある物語の中でも主人公に救いの手が差し伸べられたように思えてハッピーエンドっ...
「無垢の祈り」と「独白するユニバーサル横メルカトル」が好きだった。 無垢の祈りは映画化されていて、そっちを先に知ったけどなかなか見ることが出来なかったのでそれなら原作を読もうと思って手に取った作品。 色々ある物語の中でも主人公に救いの手が差し伸べられたように思えてハッピーエンドっぽかったから好き。 表題作も、地図の独白がユニークで面白かった。 他の作品は、グロい、汚い、とっつきにくい世界観でちょっと読むのに時間がかかった。
Posted by
うーん 短編のお話がいくつか収録されているスタイルで、1つ目のホームレスのお話はわかりやすかったが それ以外は誰が話してるのかがわかり辛く難しかった。 文章的に作者の脳内ではしっかりとイメージが浮かんでそうだったが、イマイチ入ってこなかった。 上級者向けの本だったのかな?
Posted by
表題作 主人公そのものにビックリしたし、 これで物語が成立し、そしておもしろいことにさらに驚いた。 こんなのは他で読んだことない。
Posted by
不快感を味わいたい、落ち込みたい人にはうってつけの短編集です。 途中、思わず本を閉じた話もありました。面白かったです。 絶対にお勧めはしません。
Posted by
Twitterで感想検索したら「作者さんは書いてて辛くないのか?」て言われてた。平山夢明さんが心を削って書いた短編集。 ◇ Ωの聖餐とすまじき熱帯が好きだった。どの作品も幻想とグロって感じやけど、間にバカバカしいユーモアが挟まるからどこか客観的というか、冷めた感じの読み味にな...
Twitterで感想検索したら「作者さんは書いてて辛くないのか?」て言われてた。平山夢明さんが心を削って書いた短編集。 ◇ Ωの聖餐とすまじき熱帯が好きだった。どの作品も幻想とグロって感じやけど、間にバカバカしいユーモアが挟まるからどこか客観的というか、冷めた感じの読み味になってる気がする。内容は悲劇的やけど、悲劇に正面から向き合うつもりはあんま無い、みたいな。この矛盾したシニカルな感じが一番爆発してるしずけき熱帯が一番おもしろいかも。チンポ吸い池之端文化センター。
Posted by
再読 読んだの10年前なのでいろいろ忘れてる部分もあったけど読み直しならどれも良かった。こんなにジャンルを横断してどれも平山夢明印になってるのがすごい。グロテスクと美しさが同居する独特な雰囲気が異世界を自分たちの目線に下ろす役目をしているような気もする。 再読して「オペラントの肖...
再読 読んだの10年前なのでいろいろ忘れてる部分もあったけど読み直しならどれも良かった。こんなにジャンルを横断してどれも平山夢明印になってるのがすごい。グロテスクと美しさが同居する独特な雰囲気が異世界を自分たちの目線に下ろす役目をしているような気もする。 再読して「オペラントの肖像」がめっちゃ刺さった。前読んだ時はあんまり印象なかったから時が経つといろいろ感覚が変わるのだなと。
Posted by
