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だまされた女/すげかえられた首 光文社古典新訳文庫
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だまされた女/すげかえられた首 光文社古典新訳文庫

トーマスマン【著】, 岸美光【訳】

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だまされた女/すげかえられた首 光文社古典新訳文庫

775

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2009/01/07
JAN 9784334751753

だまされた女/すげかえられた首

¥775

商品レビュー

3.7

10件のお客様レビュー

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2021/02/11

マンは(新井素子が好きだった関係で)昔から興味があった作家ではあるのだが、実はほとんど読んだことがなく、岩波で「トニオ・クレーガー」を読んだのと、これと同じ光文社古典新訳で「フェーリクス・クルル」を読んだくらい。 『だまされた女』(原題は "Die Betrogene...

マンは(新井素子が好きだった関係で)昔から興味があった作家ではあるのだが、実はほとんど読んだことがなく、岩波で「トニオ・クレーガー」を読んだのと、これと同じ光文社古典新訳で「フェーリクス・クルル」を読んだくらい。 『だまされた女』(原題は "Die Betrogene" で、ドイツ語にはよくあることだが、「だまされた女」が一語で驚く)は序盤はタルいものの、主人公が想いを寄せる家庭教師キートンが登場してからは徐々に盛り上がり、衝撃の結末まで一気に読ませる。『すげかえられた首』もインド神話の雰囲気を湛えて楽しい。 いつの日か「ブッデンブローク」も読まねば。

Posted by ブクログ

2020/12/24

うーーーん 私にはドイツ文学は無理だと感じるばかりだった。昔読んだゲーテはまだまだよみやすいかったけど。きっと色々と読んでいけば馴染んでいけるのだろうけど。

Posted by ブクログ

2020/02/25

トーマスマン でレポートかかなきゃいけないとき、『魔の山』で書こうと決めてたけど心折れかけてる時読んだ。でもあんまりおもしろくなくて、結局レポートは書いたのかはわすれた。

Posted by ブクログ

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