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だまされた女/すげかえられた首 光文社古典新訳文庫
775円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2009/01/07 |
JAN | 9784334751753 |
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だまされた女/すげかえられた首
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だまされた女/すげかえられた首
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商品レビュー
3.7
10件のお客様レビュー
マンは(新井素子が好きだった関係で)昔から興味があった作家ではあるのだが、実はほとんど読んだことがなく、岩波で「トニオ・クレーガー」を読んだのと、これと同じ光文社古典新訳で「フェーリクス・クルル」を読んだくらい。 『だまされた女』(原題は "Die Betrogene...
マンは(新井素子が好きだった関係で)昔から興味があった作家ではあるのだが、実はほとんど読んだことがなく、岩波で「トニオ・クレーガー」を読んだのと、これと同じ光文社古典新訳で「フェーリクス・クルル」を読んだくらい。 『だまされた女』(原題は "Die Betrogene" で、ドイツ語にはよくあることだが、「だまされた女」が一語で驚く)は序盤はタルいものの、主人公が想いを寄せる家庭教師キートンが登場してからは徐々に盛り上がり、衝撃の結末まで一気に読ませる。『すげかえられた首』もインド神話の雰囲気を湛えて楽しい。 いつの日か「ブッデンブローク」も読まねば。
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うーーーん 私にはドイツ文学は無理だと感じるばかりだった。昔読んだゲーテはまだまだよみやすいかったけど。きっと色々と読んでいけば馴染んでいけるのだろうけど。
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トーマスマン でレポートかかなきゃいけないとき、『魔の山』で書こうと決めてたけど心折れかけてる時読んだ。でもあんまりおもしろくなくて、結局レポートは書いたのかはわすれた。
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