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ユリイカ 詩と批評(2009年1月号) 特集 米原万里
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 青土社 |
| 発売年月日 | 2008/12/27 |
| JAN | 9784791701889 |
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ユリイカ 詩と批評(2009年1月号)
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ユリイカ 詩と批評(2009年1月号)
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商品レビュー
4.5
8件のお客様レビュー
「ユリイカ」の米原万里特集号。ムックではなく月刊誌なのに、驚くことに増刷を重ねている(私がもっているのは第7刷)。それだけ多くのファンがいるということか。 沼野充義、徳永晴美、佐藤優のエッセイがいい。沼野のエッセイでは、脱皮前の米原万里を知ることができる(沼野は大学院の同級生)。...
「ユリイカ」の米原万里特集号。ムックではなく月刊誌なのに、驚くことに増刷を重ねている(私がもっているのは第7刷)。それだけ多くのファンがいるということか。 沼野充義、徳永晴美、佐藤優のエッセイがいい。沼野のエッセイでは、脱皮前の米原万里を知ることができる(沼野は大学院の同級生)。ロシア語同時通訳の師匠、徳永は、彼女の裏話を紹介している。これがちょっと過激。佐藤は米原万里の(強制的な)アドバイスがあったからこそ再起できたと書いている。 寄稿者のラインナップのなかで異色なのが、佐高信と平岡正明。それぞれ、辛口評論と下ネタについて、とんがった追悼エッセイを寄せている。
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(たぶん出た年に買ったのだけれど、登録を忘れていた) 文藝別冊の特集号を読み終えて、改めて十年近く前の最初のムックを読み返す。
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本当に、いろんな人々に愛されていたんだと思う。 昔働いていた職場が長くお世話になっていらした人でもあり、当時職場の長でいらした先生の同窓生であったそうで、亡くなられたときは職場がしんみりしちゃったのを覚えております。
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