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ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし ドナウを下って 東欧の想像力
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 松籟社 |
| 発売年月日 | 2008/11/28 |
| JAN | 9784879842657 |
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ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし
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ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし
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商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
ハンガリーを代表する作家ですと。「プロの旅人」が「雇い主」の依頼を受けてドナウ川の上流から下流を辿って旅し、電報にて報告を送る、という粗筋。電報はほぼ内容ない。喧嘩腰。タイトルは実在した作家であって、本作と全く関係なく、タイトルとしても意味がない。旅をするというテイで、ドナウ川周...
ハンガリーを代表する作家ですと。「プロの旅人」が「雇い主」の依頼を受けてドナウ川の上流から下流を辿って旅し、電報にて報告を送る、という粗筋。電報はほぼ内容ない。喧嘩腰。タイトルは実在した作家であって、本作と全く関係なく、タイトルとしても意味がない。旅をするというテイで、ドナウ川周辺の東ヨーロッパの歴史をつらつらと勉強する本かと思うけども、ある程度の土地の知識などがないと、味わうのはあまりにも困難。こういう絶対売れないと解っている作品を訳して出版する会社はすごい勇気あるなーと思った。
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これはまた珍妙な書物を読んでしまったものだ……「私」と「僕」、「旅人」がそれぞれ語り手となって織り成すストーリーは虚実の皮膜を食い破り、フィクション/ノンフィクション/メタフィクションへと縦横無尽に語り口が変わる。イタロ・カルヴィーノを意識した語り口もあり、その他古典文学からのオ...
これはまた珍妙な書物を読んでしまったものだ……「私」と「僕」、「旅人」がそれぞれ語り手となって織り成すストーリーは虚実の皮膜を食い破り、フィクション/ノンフィクション/メタフィクションへと縦横無尽に語り口が変わる。イタロ・カルヴィーノを意識した語り口もあり、その他古典文学からのオマージュあり。不勉強な私にはついて行けない部分が多々あったのだけれどともあれ東中欧文学が辿った壮絶な歴史がこうしたポストモダンな実験に反映されたものであることは良く分かる。愛おしいほど不器用な、そして愛らしい一冊であると思わされる
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[ 内容 ] 黒い森から黒海まで、中央ヨーロッパを貫く大河ドナウ川。 その流れに沿って町から町へと移動する「プロの旅人」が、行く先々から雇い主に旅の報告書を送る。 その内容は旅行報告の義務を軽やかに無視し、時空を超えて自在に飛躍。 歴史、恋愛、中欧批判、レストラン案内、ドナウの源...
[ 内容 ] 黒い森から黒海まで、中央ヨーロッパを貫く大河ドナウ川。 その流れに沿って町から町へと移動する「プロの旅人」が、行く先々から雇い主に旅の報告書を送る。 その内容は旅行報告の義務を軽やかに無視し、時空を超えて自在に飛躍。 歴史、恋愛、中欧批判、レストラン案内、ドナウの源泉、小説の起源等々を奔放に語りつつ、膨大な引用(その多くは出所不明)を織り込みながら、ドナウの流れとともに小説は進んでいく…。 [ 目次 ] [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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