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福家警部補の挨拶 創元推理文庫

大倉崇裕(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2008/12/12
JAN 9784488470029

福家警部補の挨拶

¥880

商品レビュー

3.5

112件のお客様レビュー

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2024/02/28

倒叙ミステリ。古畑任三郎に1番近いかも。 警察に見えない小柄な福家警部補が鋭い観察力と記憶力で事件を解決する短編集。犯人はわかっているのでどうしてもそっちに感情移入してしまい、徐々に追い詰められていく感じが良い。

Posted by ブクログ

2024/01/10

作者がコロンボ好きなんだろうな〜というのが端々から伝わって来ます。 短編集で倒叙モノなのでまさにドラマのようにサクサクと読み進められました。 毎回出てくる寝てないアピールがシュールで笑ってしまうのですがストーリー自体は引き込まれる作りになっており、面白かったので続刊も読み進めたい...

作者がコロンボ好きなんだろうな〜というのが端々から伝わって来ます。 短編集で倒叙モノなのでまさにドラマのようにサクサクと読み進められました。 毎回出てくる寝てないアピールがシュールで笑ってしまうのですがストーリー自体は引き込まれる作りになっており、面白かったので続刊も読み進めたいと思います。

Posted by ブクログ

2024/01/08

女性警部補福家が活躍する倒叙ミステリー。刑事コロンボや古畑任三郎などと同じ、最初に犯人が殺人を犯すシーンから始まり、福家警部補が徐々に犯人を追い詰めていくストーリーでその過程が面白く読めた。

Posted by ブクログ

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