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森に眠る魚
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森に眠る魚

角田光代【著】

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森に眠る魚

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2008/12/11
JAN 9784575236491

森に眠る魚

¥1,650

商品レビュー

3.7

269件のお客様レビュー

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2026/02/28

冒頭は、5人の登場人物視点で1人ずつ代わり代わり(いわゆる、三人称多元視点)に描かれている。 次の章では、その5人のうちの1人ずつ絡んでいく展開となっている。 久野→高原、繁田→江田、小林→久野、小林→繁田、、、と、視点が次々に移り変わり、見応えのある群像劇となっていてその話の展...

冒頭は、5人の登場人物視点で1人ずつ代わり代わり(いわゆる、三人称多元視点)に描かれている。 次の章では、その5人のうちの1人ずつ絡んでいく展開となっている。 久野→高原、繁田→江田、小林→久野、小林→繁田、、、と、視点が次々に移り変わり、見応えのある群像劇となっていてその話の展開の仕方だけでも楽しめる。 ママ友グループの友情が段々と芽生え始めて来たと思いきや、小学受験を意識し、幼児教室に通い始めてから少しずつ狂い始める、、体験談を書いているのではないか?と思うくらい、実際にあるような話を詳細に書いていて面白い。 それと、とにかく読みやすい。文学的な文体は少なく、それにより不気味さが一層強く表現出来ているのかもしれない。 登場人物ひとりひとりにはそれぞれ異なった問題を抱えている。繭子は金銭的な問題、容子は子供の発達の問題と自身の性格の問題などなど、、小学受験を皮切りに、個々の問題がママ友たちと絡んでいる。 普通の人たちの認知が、集団で少しずつ変質していくのが、とてもよく分かる。だんだんと侵食されていく不気味さを書くのが上手い 女の嫌な感じと女性同士の人間関係のいやーーな所を存分に書いており、感嘆する程だった。

Posted by ブクログ

2026/01/13

この人達の嫉妬や焦り、怒りなどのネガティブな感情が伝染してきて、病みそうになった 読み終わった後も胸がザワザワムカムカして、読んだ事を後悔した ドラマでみたことある話

Posted by ブクログ

2025/12/20

最後の解説で、お受験殺人の存在を知りゾッとしました。 小説を読んでこんなにイライラしたのは初めてです。

Posted by ブクログ