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鏨師 新装版 文春文庫
759円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2008/12/03 |
| JAN | 9784167710095 |
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鏨師 新装版
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
伝統芸能を扱った短編小説。 読む前は敷居が高くて難しそうと思い、読んでみると実際にまぁ芸能の細かいことは理解が及ばないのだが、文章自体は読みやすく、すらすら読める。 歴史ある芸能を背負いそこに矜持を持つ者達同士の静かで力強い迫力ある衝突 彼らや家族との間のなにげない触れ合いにも...
伝統芸能を扱った短編小説。 読む前は敷居が高くて難しそうと思い、読んでみると実際にまぁ芸能の細かいことは理解が及ばないのだが、文章自体は読みやすく、すらすら読める。 歴史ある芸能を背負いそこに矜持を持つ者達同士の静かで力強い迫力ある衝突 彼らや家族との間のなにげない触れ合いにも現れるきめ細やかな心理描写 どの話にも伏流する、時代とともに失われつつある伝統や価値感に対する哀愁 それらが絡み合って心がどんどん洗われていき、読後には独特の爽快感が生まれた。
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確かなスケーティングと、豊かな表現力。 強靭な体幹が繰り出すひねり技は、4回転時代に突入した今なお、目を惹く美しさ。 圧巻のショートプログラム。
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歴史・時代小説はちょっと苦手だけど、短編集みたいだからいいかと手に取った作品。1本を除いて現代だった。 危篤におちいった、刀の偽銘専門家の孫から、1本の刀が鑑定士のところに届いた。これまでの経験から、その男が持ち込む刀に本物など無い。しかし、非常に良く出来た物で、他の鑑定士が本...
歴史・時代小説はちょっと苦手だけど、短編集みたいだからいいかと手に取った作品。1本を除いて現代だった。 危篤におちいった、刀の偽銘専門家の孫から、1本の刀が鑑定士のところに届いた。これまでの経験から、その男が持ち込む刀に本物など無い。しかし、非常に良く出来た物で、他の鑑定士が本物と鑑定する中、その自信が揺らいでゆく。 短編5篇とも、刀鍛冶、長唄、神楽、狂言と、伝統芸能の知識を下地にして書かれた作品で、狂言の1本以外は現代の話となるため、泡坂妻夫を彷彿とさせるが、あちらのように事件が起こったりはせず、ストレートな小説である。 偽銘師と鑑定士の心理戦である表題作、耳が聞こえなくなった長唄の師匠「つんぼ」など、教科書に乗っていても全く不思議ではないし、かと言って回りくどい話でもなく面白いので、電子書籍で良いのでぜひ読んでもらいたい。 表題作は直木賞だったらしいが、全作品本当に芥川龍之介っぽい。意地を張り通していたら、最後に落とし穴にはまるという、人間関係の難しさに対し、意地を張らないといけない伝統芸能がうまく下地として働いている。 狂言2作は、かなり狂言が解っていないといけないのか、個人的にはなかなか掴みきれないところもあったが、筋は捉えることは可能だった。 他の作品は、時代物ばかり書かれているようで、次はちょっとどれを読もうかは悩む所。
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