商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社インターナショナル/集英社 |
発売年月日 | 2008/11/30 |
JAN | 9784797671834 |
- 書籍
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ラーメン道場やぶり
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ラーメン道場やぶり
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
超有名ラーメン店(麵屋○○や一○堂、等)をばっさ、ばっさと 切倒しています。 ちまたに溢れるラーメン本とは、一味もふた味も違う。 ラーメン屋批評が面白いです。 渋谷道玄坂にある喜楽に対する作者の偏愛もまた面白い。 この本を読んだあと、私もすぐに喜楽に行きました。
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●ラヲタ反動バトルトークの書 ・ウンチクを振りかざしたり、評論家陣の言説をありがたがったりする、昨今のラーメンシーンに異議を唱えておるご両人。 ・「品切れっていうのは普通は恥なのよ」っていうコトバに代表されるように、カウンターのこっち側からの視点に重きを置いて談論風発。店頭...
●ラヲタ反動バトルトークの書 ・ウンチクを振りかざしたり、評論家陣の言説をありがたがったりする、昨今のラーメンシーンに異議を唱えておるご両人。 ・「品切れっていうのは普通は恥なのよ」っていうコトバに代表されるように、カウンターのこっち側からの視点に重きを置いて談論風発。店頭で食した際の情報のみで語っているから、食材がどうの、店主の来歴がどうの、というあたりにはまったく依拠しない。これはこれで小気味よい。 ・著者二人がラーメン好きの極右か極左かは意見の分かれるところだろうが、もちろん彼らも「生活圏の中だけ」でラーメンを食べているわけでもなく、ネット情報を頼りにしていないわけじゃない。 ・ま、結局は同じ土俵からの指摘、建設的批判なんじゃないかな、というのがメイン感想。 ・ブロガー間でよく指摘される「普通に美味しい」が、2001年時点で普通に発せられているのには、思わず笑ってしまった。
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この手の本って、もう合う合わないの世界かと。二人のラーメン観が私のそれと極めて似てるので、読んでいて痛快。ファンとしては江口寿史の挿絵だけで価値はあるのですが(笑)
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